#164 Article 1881 Posted at 1995/08/25 00:11:22 by NL-plus☆ (MAP061) [NO.46]
Subject: Re:*7 涙のメタモルフォーゼ /1874 ... /1849 /1841
ははは、ちょっと気にし過ぎましたね。>MUK さん&☆まちばり☆さん
> そもそもぶ~りんはダサすぎる。(笑) しかし作品中ではそのぶ~りんをひたすら
> ヨイショする光一くんやら弟やら街の人達やらがいる。
> 「愛と勇気のピッグガール!」って、冷静に考えればこれほどはづかしーものは
> ないぞ、って感じ。さらに加えて言うなら、NLさんが挙げられていた#17の、
> 熊とぶ~りんの対決のシーン。はっきり言って、あまりにマヌケすぎる(^_^;)。
実は17話について触れたart.、後で読んでいてマズイと思ったんでcancelし
たので再度触れておきますと、私が「ぶーりん」見ていて改めて醍醐味を知ら
されたお話が17話なのです(他に11話のV.R.と果敢に戦うぶーりんとか)。
この17話、放映当時はあまり注目していなかった三浦辰夫氏の作監だったん
ですが、何度も見てしまいつい夢中になってしまいました。とにかく、カメラ
ワークを見ていて「何か特撮を見ているような凄さ」を覚えてしまったんです。
熊と戦うぶーりんの姿、迫力を十二分に出しておいてから最後は「あっち向い
てホイ!」で終わらせる落差の激しさにもう笑いころげてしまいました。もっ
とも、これは作画だけでなく、演出や脚本などとの絶妙のコンビネーションが
なければなし得なかったと思います。もちろん声優さんもね(笑)。
「スタイルはダサく」ても、世には「マヌケてる」と言われていても、それ
をはるかに越えるパフォーマンスを発揮してくれたキャラクター、それが果林
ちゃん変身する「愛と勇気のピッグガール・ぶーりん」なんですね。
- - - - - キ リ ト リ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
ところで「超絶可愛い」果林ちゃんのお話についても。
彼女の場合はぶーりんとは違った「日常のパフォーマンス」で楽しませてく
れました。特に第8話ではダイエットするために絶食して最後は幽霊になって
しまうし(笑)、第23話ではチョコレートを削って成形しようとする(大爆笑)な
ど、あげてしまえばきりがなく、「よくぞこんなナァ~ンセンスな話をつくり
あげてくれたものだ」と感心しました(しかもどっちも私ご用達の今泉さんの
作監。今でもこたえられません)。
通常、私達の間では考えられない様なことをこともあろうに中学生の果林ち
ゃんが平然とやっているというのが実に痛快で、これもひとつの「醍醐味」な
んですね。真実ちゃんが目を丸くしまくるのも無理はない(笑)。
ですから、「とんでぶーりん」っていう作品、考え方によっては2倍の楽し
みのある「究極の娯楽作」になってもいいかなーと(おおげさ)。
> 子供がどんどんマセてきて、アニメなんてくだんねーよ、という時代がもし
> くるとしたなら、そうした子供たちの感性に合わせた作品作りをしていかなければ
> ならないはずです。その一つの方向性への挑戦が、この『とんでぶ~りん』という
> 作品ではないかと思うのです。
これってすごく重要だと思いました。「ある程度スタイルが決まってしまっ
ている作品」を多く送りだしたあかつきには、必ず「飽き」がくると思うんで
す。子供たちは日増しに目が肥えてきてますから、いつかは違った作品を見た
いと思っているだろうし、制作する側はそのニーズに応えなければいけない。
それにぴたりハマった作品が「ぶーりん」ですね。
そういえば春先の第1回#164-OFFの日にぶーりんショーが行われていました
が、青戸ユアエルムの特設ステージ周辺は子供達でごったがえしていました。
この時点で子供達の「ぶーりん」人気っていうのは定着していたと思えるし、
不安定な今の世の中にひとつの「夢」を提供しているんだなぁと思いました。
うーん、いい感触ですね(^_^) NL-plus☆ (MAP061)
p.s.ついつい書き込みに夢中になる私なのであった・・・・