#16 Article 90 Posted at 1990/12/01 10:53:42 by ろでます (MAP1820) [TF]
Subject: 今月のTF
三村さん、RESどうも。こちらのRESはいつも遅れてしまってすみません。
まずはUSマーベルコミック版#71「SURRENDER!」の紹介。
数百万年にわたるセイバートロン内戦で、どんな絶望的な状況にも決して屈しな
かったサイバトロン戦士。しかし今、ニュージャーシー湿地の雨の中、スコルポノ
ックの前に膝を付き、降伏を申し出るコンボイの姿があった。屈辱の瞬間である。
武装解除され監禁されながらも、牢を破りスコルポノックに直談判するコンボイ。
ついに、二人の手が結ばれようとしたとき、レーザーウェーブ・スタースクリーム
連合軍の急襲により、崩壊する基地に埋もれていく。
その頃、セイバートロンのサイバトロン基地は、ガルバトロン率いるユニクロン
のメッセンジャーの攻撃の前に崩壊を迎えていた。リーダーのザーロンは、仲間の
説得で一人脱出するが、彼の前に立ち塞がる姿があった。ガルバトロンだ!
次号:ダイノボッツの帰還! ユニクロンの来襲!「CIVIL WAR 2」
先日の粗筋は、やはり長すぎたので、これからはためずに1話ずづ、短くしよう
と思っています。
#71の読者欄は、#68の作画が最悪だった、というものが殆どでしたが(実際ひ
どかった)、最後の手紙は「絵が良かった、レギュラーにして欲しい」でした。
PNは「その画家の母」だったけどこれは冗談でしょう。ペンパルも募集してたし。
マーベルコミック版TFは、海外版アニメとも別の話ですが、#56以降は楽しい
話ではなくなってきています。かなり辛いですが、TFというネタで、ここまでや
ってくれる製作側の熱意と、海外版キャラクターへの思い入れで読み続けています。
#75は倍ページの特別号だそうですが、ついに完結でしょうか?
「クモの巣惑星」の話は同感ですね。2010では、「スタースクリーム2部作」
「コンボイ3部作」とならんで好きな話です(2010ってケッ作が多いけど)。
話は、次第に狂気を深めていくガルバトロンに手を焼いたサイクロナスが、ク
インテッサに紹介された「精神病院惑星」に騙して入院させる騒動。実はここは
重症患者の心を、生きている惑星コンピュータが食べてしまってロボトミー、と
いう凶悪なところで、あわや一巻の終り!というところで、ガルバトロンの狂気
が惑星コンピュータを発狂させてしまう。気違いぞろぞろの危ないネタで、まず
再放送は望めないでしょう(話は跳ぶけどルパンがぶちぶちですね)。
「患者(ガルバトロン)はどこかの生命保険に入っているかね?」の下りが爆笑
もんでした。もちろん入ってなくて、現金払いになるんですけど。
絵も、海外版では1番派手な(と私は思う)「原始の呼び声」に続くできでした。
(海外版の動画は、元祖の中盤から2010前半までとても悪かった。作画ミス、
色ミス、透過光忘れ、セル重ね間違い、入れ忘れ。ムービーもポカが多かった)
無敵・最強・最凶・最狂・最悪の戦士!
「ワシは無敵なのだ! 誰もワシを止めることは出来んぞ!
ワシはガルバトロン! 宇宙最強の破壊大帝なのだ!!!」
今一良くわからなかった2010でしたが、これでガルバトロン様に惚れました。
(キチ○イって結構好きだったりします。もちろんフィクションに限りますが)
サイクロナスにも。「イカレてるんだ」と呟きながらも、誰よりもガルバトロン様
とデストロンに尽くす。サンダークラッカー(と断定する)の転生だけはあります。
(HMのアホは、インセクトロンが転生したもう1人のほうでしょう)
HMでは唯一気に入っているガルバトロン様ですが、あの「野望」にはまいった。
わ、ユニクロンだ、なんて。2010最終回のマトリクス発動で、洗脳と狂気から
開放されたと思ってたのに。部下思いのところ(サウンドウェーブが殺られた時の
絶叫とか)や、セイバートロン爆破計画を聞いて飛び出してくとことか、実は生き
てたとか、「わかってるじゃない?」と思ったのに。やはりセイバートロンを躁躙
したユニクロンのパワーが忘れられなかったのでしょうか? でも、あのガルバト
ロン様が、あんな訳の判らん爆笑友情パワーなんぞに殺られる訳がない。スタース
クリームと一緒で、実は生きてるんじゃないかと。どつき漫才コンビには復活して
欲しいものです(笑)。あれ、2010ではサイクロナス・スカージと組んでたか。
MFのシックスナイトも、微塵隠れで、死んだふりしてたのでしょう。
私は、ロディマス達は既に帰還していると思ってます。そう、人事を操る、謎の
「上層部」です。軍関係は「総司令官」に任してOBで銀河連合を運営していると。
そう考えるとサイバトロンの軍隊化や、歴代総司令官の行く先が納得できます(笑)。
セイバーも殿堂入りということですね。実はコンボイやジンライもいたりして(笑)。
また、ベクターΣが失われたので、まともな「パーソナリティ・プログラミング」
ができなくなってしまったため、即戦力として人間の心をコピーするためにマスター
フォース技術を開発した、とか。ブレスがインターフェース兼洗脳装置になってる。
これであの最終回にも説明がつく(笑)。ゴッドマスターの謎も、実は上層部では判
ってたとしたら、ボンバー計画が設計データから資材からすべて宇宙で準備されてた
のも説明がつくなあ。人間の性格が残ってしまうのと、ゴッドマスターが強力過ぎる
ので計画は中止、ゴッドマスターは前線に回された、なんてね。
冗談はともかく、MFは前半の謎と伏線に期待してました。クリスティーンのよう
な自己修復能力・黒い塊が一瞬でマシンに擬態する等、金属生命版強殖装甲みたいな
謎のゴッドマスター、あのコンボイの姿を持つ、レンタル屋の化け物トレーラーを操
る何者かの「意志」、ジンライの故郷に埋まっていたコンテナ。結局、なんの説明も
なしに終わった時と、その後、海外版詳細を知った時には反動も大きかったのですが、
海外版も暴走してきた最近、やっと冷静に見直せるようになってきました。海外版と
リンクしてみたら面白いかも知れない。パラレルワールドで、もう何でもアリだもの
(笑)。「理屈と膏薬はどこにでもつく」という名言もあるし。
(注:最近、ハインラインの「宇宙の呼び声」を読んで、「ウロボロス・サークル」
とか読み直してたので脳がHiになっている)
私は、Vレオはあれでよかったと思います。結局うやむやの内に抹殺されてしまっ
たジンライ≒コンボイの扱いには、かなり頭にきたので、停電を機会に日本版見るの
やめようと思ってたんですが、1話おいたVレオの「俺の知ったことじゃねェ」と、
ジンライの心が目覚めるシーンに不覚にも感動してしまったので。玩具のできも良か
ったようですし、何より鬼のように強い。Vセイバーより強いでしょう。ところで、
「動物の本能」ってのは動物=人間でしょうか?
「Z」は、「TV○ガジン」のグラビア?で進行しています。企画・金田益美で、
確かゾディァックをバイオレンジャイガーに取られたっけか。いい年こいて、なじみ
の床屋でときどき目を通していますが(買ったほうがまだ恥ずかしくないとは思う)、
今までの連載まんがもスゴイものでした。スクランブルシティの見学会や、ジンライ
達が夏休みを利用(!)してアセニアへ行き、コンボイ記念像の下でフォートレスから
総司令官を引き継ぐシーンをしっかり入れる等、シリーズとしての一貫性はTVより
上でしょう。キレ方も。V版の最終回はどーしようかと思ったし(笑)。
スタジオOXのバリバリのイラストとか、マグナスの「白いコンボイ」姿とか、T
Vに出ない設定とか、ケイ○ンシャより良く出来ていましたから、ムックかなんかで
出ないでしょう………ね。
日本版を「ニセモノ」として無視できたら楽なんですが、やはり海外版とは別の話
として、ファンサービススペシャルでもやってほしいものです。ストーリーが繋がっ
てるシリーズのくせに、歴代ヒーロー総結集、なんてのをやれるようにしとかなかっ
たのは何か「切実な」理由があったのでしょうけどね。子供番組の王道でしょうに。
果たして今回は日本で「コンボイの」玩具は発売されるでしょうか? 楽しみ。
MF録るのにS1台、V録るのにもう1台買ったおバカ ろでます