#16 Article 654 Posted at 1992/04/19 07:19:08 by ろでます (MAP1820) [TF]
Subject: 国内版TF年表
ASAさんからご要望がありましたので、UPすることにしました。 前にさわりだけUPした時(もう一年以上前)にいただいたコメントも 参考に、どんどん手をいれたらどんどん肥大化してしまいましたが、 それでもまだまだ未完成です。 13KBもありますので、興味のない方はCTRL-Cして下さい。 無印~2010までと日本版(HM、MF、V)のバックアップ設定。 *が、でっちあげ部分で、無印は本編のまとめ。ただし、矛盾点は最大公約数的に 処理してあるし、チェック不十分のため間違いがあるかもしれない。 元来TFは適当でいいかげんな話だから、細部は気にしないこと。 破壊の権化と化したユニクロンの抑止力として、ユニクロンの誕生に手を貸した オラクルにより生み出されたのがマトリクスであり、それを育むためにTFが生み された、というのが私のでっち上げの背骨。マーベルコミック版がかなりまじって しまっている。 TF前史(2010「原始の呼び声」補足) 宇宙が生まれて間もない太古の昔 プリマクロンは一連のロボット生命体を創造した。その頂点が、宇宙最大のトラン スフォーマーニ創造の機械神ユニクロンである。 * ユニクロンの中枢部に使われたのが、エネルギーの吸収・転換・再生能力及び、 *精神感応力を持つ超金属生命素体(HMS)である。 ユニクロン反乱。それにもめげず新たな超兵器生命創造を続けるプリマクロンに対 し、彼の助手オラクルは袂を分かち、銀河中央の古代星系に潜んだ。 (注:彼の脱出シーンは、マトリクスが瓦礫の中から飛び去って行くカット になっている。この辺は吹き替えでは全く説明がない。 * パワーアップを謀るユニクロンに奪われかけたHMSのストックは、危機回避の *ためランダム転送され、地球に落下する。 * ユニクロンを阻止できる叡智を育むため、オラクルは知的生命体の創造と育成に *力を注ぐ。 * ユニクロンは叡智の集積を妨ぐため、宇宙ペストやコスミックルストを生みだし、 *文明をもつ星々を食い始める。 サイボーグ * 半機械生命クインテッサの通商工業惑星セイバートロンの運営・防衛用に設計さ *れたロボット生命体は、オラクルからもたらされた超コンピュータ・ベクターΣに *より、設計とは違った高度な精神を与えられる。 ロールアウト1号のA-3(後のアルファートリン)にマトリクスが託され、叡智 が育まれる。ちなみに、当時のサイバトロンマークは奴隷のしるし。 1000万年前 クインテッサの抑圧に対しロボット達は反乱、セイバートロンからクインテッサを 追放、独自の文明を発達させる。黄金時代は約100万年続く。 * この頃、マトリクスの叡智はユニクロンの抑止力として完成する。 900万年前 過去に軍事用として造られたものたちから戦いを求める一派が誕生する。 衝突が始まり、変形能力の進化が始まる。そしてメガトロン誕生。 セイバートロン内戦勃発。エネルギー倉庫で働いていた若者オライオン・パックス はメガトロンに破壊されるが、時間を超えたエアボット達とアルファートリンにより、 メガトロンと互角の力を持つ最初のサイバトロン戦士・コンボイへ転生。マトリクス の後継者となる。 数百万年に及ぶ内戦に、両軍勢力減少、離脱者も現われる。セイバートロン文明は 崩壊の危機に直面する。 400万年前 母星のエネルギー枯渇で、両軍団の首脳部と主力部隊は外宇宙へエネルギー探査へ 出発。対艦白兵戦の末、地球へ墜落、長い眠りにつく。 50万年前 デスザラス、雌伏の時を経て超巨大要塞と共に新デストロン破壊大帝を襲名。 若き戦士スターセイバーと特務部隊、激戦の末、馬の首暗黒星雲にデスザラスと 超巨大要塞を封じ込める。 数千年前 プリテンダー地球に不時着。 *スクラップにならずにすんだものの、伝説の首脳部の眠る星とは全く気付かず、 *デストロンを封じ込めた後はのんびり過ごす。 第1シリーズ(無印TF) 1985年 火山活動により宇宙船の生命再生システムが始動、地球のマシン、兵器の姿と機能 をコピーし、再び甦った彼等は、地球のエネルギー資源をめぐり、熾烈な戦いを再開 した。 * サイバトロン戦士、プリテンダー達と接触するが、「草」として地球人に溶け込 *ませる。 ネオ・スペースブリッジにより、セイバートロン星地球近接軌道へ。重力バランス 崩壊による大災害が発生。 * 言うまでもないが、エネルギーなんぞはそこら中にごろごろしている。わざわざ *地球でどつき合いしているのは、互いに相手を牽制しているためであろう。 (空白の20年間) * セイバートロン、デストロンにより完全制圧。セイバートロンのウーマンサイバ *トロンゲリラ、消息不明。ウルトラマグナス、ロディマス達、サイバトロン地球軍 *と合流、ムーンベース1・2と、後にメトロフレックスとなるサイバトロンシティ *を建設開始。全面対決の時が迫る。 ムービー 2005年 サイバトロンシティ攻防戦でコンボイを含む首脳部のほとんどが戦死。マトリクス はウルトラマグナスに引き継がれるが、マトリクスはホットロディマスを後継者と認 識する。 マトリクス発動不能のチャンスに、ユニクロンはついに直接介入。瀕死のメガトロ ンをガルバトロンに転生させ、その心とリンク、マトリクス破壊工作を開始する。 マトリクス発動でユニクロンの主機能は停止。 *が、直前にユニクロンから放り出されたガルバトロンとのマインドリンクは残り、 *彼を狂気に導く。 *アニメでは「ムービー」でいきなり登場のマトリクスですが、マーベルコミック版 *では当初からちょっと違った形で登場。マトリクスの暗黒面、というのをマーベル *コミック版でやってたけど、TVでも「2010」でクインテッサが持ち出した、 *架空の「デストロンのマトリクス」を、日本版で復活させりゃ面白かったのに。 * HMSの制御は精神力で行なわれる。ユニクロンが恐れたのは、自分を上回る、 *自分の意志と反する精神力による、力の源のHMSのコントロール不能である。 *マトリクスの「パワー」の性質は、それを発動させるものの意志力でコントロール *されるのだ。 * ユニクロン戦争に他のメンバーが絡まなかったのは、単に間に合わなかったから *とか。たかだか20年、銀河規模では、更にTF達にとっては一瞬である。 第2シリーズ 2010年(嘘) * 5年たってもダニエル全然成長してないのは、ウラシマ効果とかということに *しておきましょうか。 ユニクロン退場により、クインテッサの裏舞台での勢力拡大。 ユニクロンを倒し、表舞台で信頼を集め始めたかつての反乱奴隷サイバトロンと 落ちぶれ果てたデストロンの双方を滅亡すべく、策動を開始する。 コンボイのゾンビーによるサイバトロン絶滅計画発動。マトリクスから自分の体に 戻ったコンボイの犠牲でぎりぎりで回避される。 スタースクリーム、化けて出る(笑) 精神病院惑星複合生物トーキオンによるガルバトロンの精神破壊、失敗。 * ガルバトロンを通してユニクロンとリンクしてしまったトーキオンの機能が破壊 *されてしまったつうのは安直か。 エネルギー生命体(笑)スタースリームにより、ユニクロン復活(首のみ)。 ついでにスタースクリームも新たなるボディーを得て復活するが、すぐに行方不明。 * ユニクロン復活により、ガルバトロン正気に戻る。 プリマクロンの創造になるトルネドロン危機。セイバートロンと地球、滅亡。 マトリクスではこれには対抗できず、オラクルの直接介入により、グリムロック が全宇宙の救世主となり、セイバートロンと地球を再生する。 宇宙ペスト危機。銀河全域に憎悪をかき立てる胞子が蔓延し、ロディマス達も感染 するが、クインテッサの協力によりコンボイが再び復活、全宇宙へのマトリクス開放 により胞子を無力化する。 * 叡智の光を至近距離で浴びたガルバトロンはユニクロンから開放される。 *しかしマトリクスの抑止力消滅により、ユニクロンは完全復活へ策動を開始する。 「日本オリジナル」 HM(第2次ユニクロン戦争・前哨戦) 2011年 マトリクス開放によるベクターΣ暴走危機。マトリクス再活性化のため、コンボイ またもやマトリクスに戻る。 セイバートロン破壊。 * セイバートロン破壊の際、ユニクロンの首は発生したプラズマエネルギーを吸収、 *ガルバトロンを取り込んで逃れた。再度ガルバトロンにマインドリンクし、地球の *HMSを用いて完全復活を計る。グランドガルバトロン計画は、ガルバトロンの名 *を借りたユニクロン復活計画であった。 ウルトラマグナス戦死。 ガルバトロン撃破、海に沈む。 * 偶然にも地球に落下したHMSと遭遇する。ユニクロンは分身をガルバトロン *から分離し、デビルZ(笑)として二人の科学者を洗脳、封印されたデストロン *プリテンダーを解放し、他のHMSを集め復活を計る。ガルバトロンはそのまま *深海へ消えた。 * スコルポノック、地球のHMSを始末するため地球破壊計画を進める。 火星破壊。 * デビルZの干渉で地球破壊計画は失敗に終わるが、デストロンの地球撤退ととも *に、荒廃した地球でサイバトロン排斥運動激化。プリテンダー達を残し、全面撤退 *を余儀なくされる。 *2012年 人間の自衛化のため、人間の意識を持つTFとして、ヘッドマスター技術を基と するマスターフォース技術の開発が開始される。 * 速度や逆フィードバック対策として、稼動時は精神転移が行なわれる。更にこれ *を基に、失われたベクターΣに因らない即戦力補充技術として、生物の心をベース *とする新しいパーソナリティプログラミング技術へと発展して行く。 *2014年 * ロディマス帰還。銀河連合発足。サイバトロンの「平和維持軍」化進行。 *サイバトロン首脳部と軍部分離、軍組織整備進む。 * デストロン宇宙軍内に、親ユニクロン勢力生まれる。 MF(第2次ユニクロン戦争) *2015年 * デストロンプリテンダー復活により、サイバトロン排斥運動下火へ。 * 地球のHMSの発見により、パーセプターを責任者に、HMS製の究極のTF・ *パワーマスター計画が開始。一号機として、コンボイ復活を計画。新しいコンボイ *の体として、オリジナルデザインをリファインした新型ボディーのフォームアップ *プログラムを施すが、肝腎のコンボイがマトリクスからの再生を拒否、計画は暗礁 *に乗り上げる。 HMSとMF技術を複合したデストロンのゴッドマスター(GM)が登場。 * 人間の理不尽な感情の爆発をトリガーとし、HMSからエネルギーを引き出す *(人超魂(笑))。星の持つエネルギー場や空間放射線をエネルギーに転換する *技術は既存であるが、3つのエネルギー転換を備え、効率、サイズとも技術限界 *を遥かに超え、更に自己修復能力まで備えるゴッドマスターは確かに究極のTF *である。 人工ブラックホールの崩壊さえエネルギー転換、吸収できるのだ。 * しかし…。 * パワーマスター計画は急遽GM計画に変更されるが、開発担当者・パーセプター *と上装狽セけのトップシークレットとされ、地球駐在のプリテンダー達には全く知 *らされなかった。人間の適合者が限られたため、面倒な裏工作をすることになる。 * ボンバー計画は元々、新生コンボイの高機動装甲オプション計画であり、素材の *特殊金属とはユニクロンのスクラップから回収されたHMSである。宇宙での戦闘 *の激化と、この戦いを地球圏に限定したい銀河連合の意向により、製作は地球駐在 *のプリテンダー達に任せられた。 * MF戦争後、GMの真の謎は極秘とされ、MF技術も様々な問題(主に地球人の *反対)から凍結された。 * スターセイバー、総司令官に任命される。 * GMに対抗できるのはGMだけなので、現存のGMは全て最前線である。 * 人間と分離したGMは、人間の属性を失うことにより安定化するのだが、 *(そのぶん人超魂(笑)は使えなくなる…ハイドラー兄弟参照) *デビルZに特殊な攻撃を受けたジンライの場合、焼き付きを起こしてしまい、 *人間の属性を持ったままの精神が、相対性不死と永遠に続くとも思われる戦い、 *そして人間の肉体を失ったために、不安定さを増していく。 ブレインマスター *Vで、一番引っ掛かった、「GMはBMより劣る」とか、「完全な生命体」云々に *つじつまを合わせるために、「分離後のジンライ」には泥をかぶってもらいました。 V 2025年 * パーセプターは、旧パワーマスター計画・変更後のGM計画の責任者として、 *ホイルジャック(故人からの再生体であり、記憶と人格の殆どを失っている)と *共にGジンライの治療に派遣された。普通のTFなら、1発で即死か重体の金属 *生命破壊砲を3発も受けていたが、物理衝撃には殆ど不死身のGM、命はとりと *めたものの、HMSの強力なメタボリズムが暴走。じわじわと機能を失っていく *(癌みたいなもの。モニターを見た時のジンライの愕然とした表情とか)。暴走 *を停めるには、フォームアップ・プログラムを再設定せねばならない。HMSの *暴走が修正不可能になる前でないとチャンスはなくなるが、再設定による転生後 *もジンライの精神が変わらない保証はない。しかし「例のパワーアップ改造計画」 *のデータを流用すれば、殆ど時間はかからずに究極のTFを生み出し、この絶望 *的な状況に突破口を開くことができる。 * そしてVレオへの転生を決断する。これで、パーセプターの意味深のせりふと、 *おかしな言動のこじつけができる。結局、彼はGジンライの中にコンボイの影を *見ていたわけで、古くからの友人伝々は、そのことと公表できないがボディの設 *計者だというところか(人間のぺースで対話していたとか?)。 * Vレオは現存する唯一のパワーマスターである。転生後も人間の性格は昇華し *て残り、更にセイバーのブースターとしての機能が強調されているが、潜在能力 *は現存のTFと桁違いであり、Gジンライ最盛期以上ともいわれる。Vセイバー *の超破壊能力は、Vレオの力をセイバーがコントロールすることで発動する。 * ユニクロンの力を持つTF、というのをやってみたかったのだ。 実はこの設定をベースに第3次ユニクロン戦争編でもでっちあげようかと思って いたのだ。せっかくの「ユニクロンの首」、日本版では全く無視してたし。 「2010・スタースクリーム復活」で、しっかり伏線はってたのになぁ。 同人方面ではいろいろあるようですが、海外ベースがほとんどで日本版ベース の方はちょっと違う方面みたいですね。 きっかけは当時出た「UWW」に触発されたのと、「V」が面白かったのと、 やはり「MF」が嫌いになれなかったからなのだが、PDTFの開き直った歴代 ヒーロー総結集に繋いでも面白かったかも。もともとはそっちに繋ぐために 造り始めたものですし。 やめたのは、結局私にとってのTFの面白さ、キレたセンス・オブ・ワンダー、 ロボットと人間の係わり、その他もろもろがまだ描けない、と思ったのと、やっぱ 趣味にこれ以上時間かけるなら、人生考え直さなきゃいかんし、そこまでやるなら オリジナルでいきたいからです。 アメコミ版も不完全燃焼な終わり方だったけど、ユニクロン戦争自体には きっちりケリつけてくれたし、これで踏ん切りがつい…てないんだよなぁ。 疑似科学のヨタ話って好きなもんで。TFの進化と変形システムとかも ネタはあるし、学生時はプラズマXメカニック考証なんてやってひんしゅく 買ってました。モームもやったのは若気のいたりですかねぇ。 話し変わって、「ロボコップ」アニメ版ですが、映画に思い入れがあるならば やめといたほうが良いかも知れません。ぼかぁ好きで全巻見ましたけど。押さえる とこ押さえてますしね。TVの宿命で、残酷と殺しのシーンはありませんが。 キてますけど、作画・動画のレベルはかなり悪いです。ビデオの場合、吹き替えに なってしまうのが悲しいですね。 絵は小学生の時に諦めた ろでます