#152 Article 663 Posted at 1995/01/30 23:38:47 by KINMA (MAP814) [NO.45]

Subject: Re: Re: 『ゆれる茗子「私、広島へ行く!」』 /661 /660

この作品のひとつのパターンなんだろうけど、キャラが精神的
 ショックを受けた状況でスパッとOPのメロディが流れ始める。
 観てる側は「ヤッター!!」とノる。人によっては爆笑するかも
 しれないし転げ回るかもしれない。でも、その瞬間がこの作品の
 一番の「売り」なんだと思う。

 前半の銀太と亜梨実のツーショット。もう完全にできあがってる。
 過去の相手に触れられた時に、正直に告白できるトコを描く。
 ちょっとやそっとではできないと思う。

 茗子の文学受賞。この作品はなんとなくスーパーなキャラが
 多いと思ってたけど、この受賞の祝われ方を見てると、他の
 キャラはこの作品の中では平凡な1市民だったのだと再認識
 してしまった。

 このまま祝賀会場から広島に飛び出しては、小説がノンフィクション
 だって事を暴露するようなものである。まさに親父殿の指摘
 通りになってしまう。

               恥かどうかは別だけど  きんま