#15 Article 378 Posted at 1991/11/23 07:45:04 by ISAM (MAP1129) [3GOKUSHI]

Subject: 三国志登場人物 その1

ええい、乗りかかった船だ!

劉備(玄徳) 漢の天子の血をひく。関羽・張飛と義兄弟の契りをむすび、黄巾賊を討
  って平和な世の中を作ろうと志す。温厚であまり野心を持たないが、それが結果と
  して逆に悲劇をひきおこすということも当然ある。

関羽(雲長) 身のたけ九尺、ひげの長さ二尺、八十二斤の大なぎなた青竜偃月刀をふ
  るう。三国志では忠義の男とされていて人望は敵にまでとどいている。また寺小屋
  をやっていたことからもわかるように、かなりのインテリでもある。中国では関公
  としてまつられていて、今では神様扱いである。

張飛(翼徳) 一丈八尺の矛を取る豪傑だが、短気で乱暴な男である。あまり思慮がな
  く、そのために失敗をおかすことも多い。また、部下を軽く扱い、あまり信望がな
  い。

曹操(孟徳) 野心家であり、実は詩人でもあったというたいへんな男。話の頃は都で
  典軍校尉(近衛部隊長?)をつとめていた。元は夏侯という姓の一族だったが、彼
  の父が宦官の養子となったために曹という姓になった。才能を愛し、優れた武将や
  参謀は敵であってもその才を惜しむが、凡庸な人間に対しては無為に殺しても何の
  心の痛みも感じない冷酷さをもつ。

曹洪 曹操の弟。献身的に兄につくす。

袁紹(本初) 司隷校尉(漢の一三州のうち都に近い一州七郡を統轄し、おそらく軍事
  長官もかねる)。名門の出で何進の信望もあつかった。

何進 大将軍(帝国の兵馬の大権をつかさどる・・・つまり元帥か防衛大臣であろう)
  。ただし、元は豚ごろしで平民だったのが、妹が帝に寵愛されたためにもらった地
  位で、本人は武人でもなんでもない。度量の無さに不釣り合い地位を得てしまった
  ために自滅する。

董卓(仲穎) 大将軍に続く七将軍の一人、前将軍。西凉州の刺史(長官)。残忍で、
  金と女に目がないというタイプ。黄巾賊の討伐で失態をおかしたが、賄賂によって
  高い地位を得ることができた。

李儒 董卓の参謀である。その性格などは別にして、参謀としては優れた能力をもち、
  董卓を良く助けた。

李粛 董卓の部下。呂布の幼なじみ。

丁原 并州の刺史。義に熱い老将軍で、董卓に対抗するが呂布に裏切られる。

呂布(奉先) 丁原の養子。赤兎馬に目がくらみ義理の父親を殺す。浅はかで目先の欲
  に弱く、信頼がおけない男なのではあるが、その豪傑ぶりは三国志の数多い武将の
  なかにおいてさえも、随一といえるほどである。

何大后 帝の妃。何進の妹で、弁皇子の母。

弁皇子 愚鈍な少年。

協皇子 王美人の息子で、利発な少年。

張譲 十常侍(帝に使える宦官たちの頭)。宦官。十常侍のけん碩が殺されたあと、筆
  頭になる。

赤兎馬 名馬。一日に一千里を走る?


 と、今のところこれだけあればとりあえずは足りるでしょう。
 でも、まだまだまだまだ、増えます。
 それから、読みなおして気がついたんだけど、中国美少女の登場は、もうちょっと後
ですね、その前にもう一波乱あるんだわ。

                               ISAM