#140 Article 1986 Posted at 1994/05/02 23:10:36 by MAFTY (MAP3380) [SAKUBUN]

Subject: Re:*21 作文「将来の夢」 /1976 ....... /1854 /1853

今日はひどい雨でした。傘なんて役に立たないくらい風も強かった。
学校から駅に向かう途中、僕は傘を前に向けて歩いていたので、
前からやって来る人に気付きませんでした。

ドカ☆☆!

しまった、人にぶつかっちゃったよ。
おや、赤いレインコートとはまた派手な女の子だなぁ。

[MAF] あ、すいません。
[  娘  ] ア、ゴメンナサイ

うわぁ、カバンの荷物ひいっくり返しちゃってるよ。
早く拾わないと濡れちゃうよぉ。

[MAF]  はい、これで全部かな。
[  娘  ]  ア、アリガトウ        スタッタッタッタッタ・・・・・・。

ありゃ、行っちゃった。着てるものと反対にずいぶんとまた内気な娘だこと。
・・・・ん、ファイルが落ちてる。

[MAF]  おい、きみーーーーー!
            まだこれが、おーーーーい!!

あらら、どぅしたもんだろ。
名前かなんか書いてないかな、ちょっと失礼して・・ガサゴソ・・原稿用紙だ
名前は・・・・・春風小学校  6年2組・・・・・・・・・・・山本春枝(!_!)

おぉ、これは噂の作文ではないですかぁ。
でもなぁ、勝手に見るのもなんだなぁ・・・・・


         将来の夢
                          6年2組  山本  春枝
        「私の夢は、優しい看護婦になることです。」
      で私は作文を書き始めるつもりでした。しか
      しそれから少しの間考えて見ました。
        看護婦になろう、そう思ったのは、クーコ
      や結花達と一緒にいられると思ったからです。
      でもそれは違うと思いました。いつまでも3
      人でなければ何もできない、そんなことでは
      だめだと思いました。
        ザウラーズとしての私の1年間は自分との
      戦いでもありました。始めはこわいいだけで、
      どんなに逃げ出そうかと思いました。でもこ
      の1年が私を少し変えてくれたと思います。
        将来の何になるかはまだ決めていません。
      今はまだクラスのみんなから見れば弱虫3人
      組かもしれないけれど、将来はザウラーズの
      ようにみんなの役に立つ仕事をしたいと思い
      ます。

・・・・・ふぅん、将来何になるか決めてないなんて
僕の小学校の時みたいだなぁ・・・はっ!結局読んでしまった。
ま、ちゃんと返しちゃえばいいかな・・・・・・・・・・こ、困った。
彼女の家なんか知らないぞ。
まして、春風駅への行き方なんて見当も付かん。

               (しばし検討)

そうだ!
雅君が知ってるんだ。こいつの下書きたしか見てたみたいだし、
クーコちゃんにも会えるみたいだしな。
頼んじゃおっと。
そいう事だから、あとで頼むわ(オイオイ)
                                                      MAFTY