#140 Article 1075 Posted at 1993/10/08 01:00:08 by KINMA (MAP814) [NO.32]

Subject: Re:*12 激突! ヒーロー決定戦 /1071 ..... /1053 /1048

最近は#140に週一しか来ないきんまです。
 他のボードは完全ご無沙汰、何とかしたい(;_;)。

 今週のゴウザウラ、よかったっす。ブルマで煩悩(笑)の回かと思ってたけど、
 情緒溢れる描かれ方がされていたと思います。特に・・・

 > 今回、光っていたのはやっぱり「北島 博子」運動会実行委員長でせう。

 だと思います。単純に見るとこの子は負けず嫌いで、ザウラーズ人気に嫉妬して
 勝つ事に執着した・・という行動しかとっていない。でも、観ていてそう感じた
 人は、絶対にいないと思う。行動と感情の差を、こんなにもいい方向に振る事が
 できるなんて、演出の勝利だと思うのです。

 最初の方で気になったのは、ザウラーズが「小学生最後の」に拘った事。これは
 この路線の前2作とは異なるゴウザウラの切り札なんだけど、だからこそ安易に
 使って欲しくない。今回は微妙なバランスの上で、拳一くん達の想いの盛り上げる
 スパイスになってました。これ以上押すと、しつこいけど。

 今回の大きな山場は、防衛隊の2回目の出動依頼が入ってからですね。ザウラーズの
 スパッとした割り切り(これは、観ていて気持ちがいいぞ!)。異常にリキが入った
 エリーちゃんのかけ声(キ・・・キレテル(^^;))。衣装が変われば描き分けってお約束は
 当然として、これらを北島博子ちゃんの視点で、それもちょっと複雑に揺れる心を
 とてもうまく描いてるでしょ。この子の腕に垂れ幕が落ちてくるシーン、これだけで
 いつもの動的な「かっこいい発進」が、静的な面でも心を揺さぶられてしまいます。

 エンジン王との戦いは単なるオマケかと思った(^^;)けど、怒りに燃えるザウラーズ
 の戦いぶりは、いつものバンクを数倍にもかっこよく見せてくれた。さらに、少々
 邪念(^^;)があったにしろ、ザウラーズの心の統一が何よりもゴウザウラの力だって
 事をしっかりと感じさせてくれた。

 勝利したゴウザウラを迎え最後の競技に突入するザウラーズと北島博子ちゃんと、
 応援する先生や町の人達。この辺りの描き方はゴウザウラが単なるロボットアニメ
 ではなく、どちらかというと学園アニメに近いものであって、大人が忘れかけている
 ザウラーズであった頃のさわやかさをリフレッシュしてくれる作品なのだと思わず
 にはいられません。

            ここまで描かれてこそゲストキャラだと思う  きんま

P.S.
 > 「エルドランは実は、メカの製作を日産に委託していたのです!」
 > おそるべし、日産。

 え!?、エルドランってうちに製作を委託してたの?。あとでCADのデータとか
 試作部品の残骸とかが残ってないか、探しておきます(笑)。