#137 Article 833 Posted at 1994/01/25 06:30:22 by 高木志郎アオ (MAP3887) [NO.47]

Subject: Re:*23 あの言葉は、いったい? /832 ....... /810 /809

このアニメ、私はわりと軽い話だと思い込んでたので、暇な時に見るという感じで
いい加減に見ていて、このボードにも書いたことはありませんでした。
 でも最終回を見て、盛り上がってしまったので、書かせていただきます。

>突然2次元人とか3次元人とか言われても・・・っていう感じですね。

 アニメーションとは虚構の中の物語であるという、私たちが普段意識しないでいる
当然の事実をいきなり突きつけられた感じですね。これを言われてしまうと、視聴者
としては物語に感情移入できなくなってしまいます。まるで、作品自体が、自己否定
してるような物だと思います。

 にもかかわらず、ラストでウォルフガング博士をはじめとするキャラクターが登場
した時、私は「良かった~」と思ってしまいました。虚構であることを意識させられ
ながらも、感情移入してしまったわけで、…この辺、自分でも分析不能です。

> はっきり言ってアレ(その後の「この物語は……」を含め)は寒気がしました。

>究極の "夢落ちよりひきょ~な" 落とし方をしたように思える。

 確かにそんな気もしますが、こんな結末のアニメ今まで見たことが無かったので、
自分としては“よい”か“悪い”かはともかく、“凄い”と思ってしまいました。

>敵による価値観の否定という話はザンボット3でもありましたが、

 最終回だけが妙に突出して、それまでの価値観をぐちゃぐちゃにしたアニメの前例
としては、ダイターン3がありますね。
 私、結構あのノリ好きなんだけど…千葉テレビが映らないよぉ!

						高木志郎アオ (MAP3887)