#136 Article 477 Posted at 1993/09/22 01:31:36 by がるがり (MAP2934) [NO.28]

Subject: 後味の悪い泥棒の話

例の悪い癖で
 第26話 「泥棒は僕じゃない」
 第27話 「ひび割れた友情」
 第28話 「告白の置き手紙」
を見直しましたぁ~ 
			後味の悪い最後・・・ 好きです。

 三週連続の一週目

 Aパート でどのようにして無くなったのか、説明が入ります。
ナットに濡れ衣がかからないと話になりませんので半ば無理矢理に話は進展します。

 Bパートに キーワードが出てきます。
(#26b)フランツ	「いままで通りに[ナット]とつきあっていけるだろうか?」
 これですっ!

 そのキーワードに対する回答は、#26の残りの時間と次の#27と#28のダンが犯罪
者という事になっている間です。それは、非常に辛い思いをする体験です。たっぷり
と、見ているこっちも気が重くなるくらい「犯罪者をプラムフィールドの仲間がどの
ように扱うか」見せてくれます。
(これは、まだ見ぬ犯人--ジャックの事です、にそのままあてはまりますね。)


 三週連続の二週目

 サブタイトル通り 友情がひび割れていきますぅぅぅぅ
デーズィとナットが会っている中で、「心の中で取った」と説明して
前回の無理矢理を説明しています。
 仲間割れしていく犯人は、心を痛めていたかもしれませんね。

 ジャックが「犯人としてばれるのが恐い」ように見えてしまうのが残念です。


 三週連続の三週目

(#28bパート)ベアの「いまのような生活に耐えるにはあの子は若すぎる。」
これは、ダンに向けての言葉だったけれど、ジャックについても言えることだと
思います。


 ジャックはプラムフィールドを出ていくにあたって、プラムフィールドの人間
が自分をどの様に扱われるであろうか知っていたのです。
 その扱いは、ジャックにとって
 ですから、自分で「出ていく」選択をしたとしても不思議ではないなあ。

ということで、この結果、個人的には気に入っています。


読みにくくてすいません。			By.がるがり(MAP2934)

おまけ、
3週まとめて見た感想。
 犯罪を犯してしまったジャックの心理を細かに描写するでもなく、
推理物の話になるでもなく、中途半端で終ってしまったと思います。
 ここで思うのは、視聴者には犯人を明かしてしまってもよかったのではないか
という事です。ミステリーとして見ると陳腐なデキですし、犯人の心の動きを
キッチリ詰めていけばもっと面白くなる筈なんだけれどなぁ。