#135 Article 458 Posted at 1993/05/04 23:29:53 by ぼぶりん (MAP2883) [NO.15]

Subject: Re: Re: Re: キンキン危険な病原菌 /457 /456 /455

前半でのハルミさんの揺れ動く心がよかったです。特にAパート
    の一番最後で、医務室の前の通路に座り込むハルミさんがよかっ
    たです。自分は人造人間であり、ラアルゴン帝国のスパイである
    という使命と、タイラーと接することによって初めて知った人間
    の心というものの間で、自分は一体どうすればいいのかが分から
    なくなったハルミさんがとっても愛おしく思えました。

    Bパートに入ると、タイラーがだんだんカッコよく見えてきまし
    た。

    「温泉に連れてってくれる?」
    「ラアルゴン帝国に招待状ってものが無いことが分かっただけで
     もとても嬉しいのさ。」

    こういうセリフ、とっても好きです。

    ただ、よくわからなかったのは、艦長席で一人ラアルゴンの捕虜
    になるかどうかを思案している(であろう)シーンの音楽がやた
    ら明るい音楽だったことですね。
    それこそドムの言う「型にハマった考え」なのかもしれませんが、
    私はもう少し重い(というか、タイラーが決断したということを
    暗示するような)音楽であって欲しかったぁと思いました。

    それと、シア・ハスの、「命が惜しかったら武器を捨てて……」
    というセリフ、これで降参して出てくるなんて、いままでのヤマ
    モト君らしくないぞ! っと思いました。


                                                        MAP2883 ぼぶりん