#134 Article 1445 Posted at 1993/08/12 00:54:49 by 輪違聡司 (MAP3135) []

Subject: 最近のミラクル

今日、OP変わってから以降の話を初めて見ました。
どうも29話のユーレイ話以降、見る気になれなくて^^;;;

で、30話と31話を見た感そうなんですけど、
「ま、こんなもんなのかな」ってな感じで……^^;

これだけ見る感じでは、そうむちゃくちゃに悪いというほどではなかったかな、と。
過去のミラクルを「無かったもの」と考えればね^^;
以前のものと切り放して考えれば、まぁ見れないことはないかなと。それなりに楽
しめる作品にはなっていると思います。
単なる「明朗活発ラブコメディ」(笑)と捉えれば、ね。

………寂しいですけどね。

これが「路線変更」ってことなんでしょうね。

ミラクルステーションで、子供が「ミラクルパワー!」なんて叫んでるのを見ると、
これでよかったかなって考えざるを得ないのかな、なんて思いも浮んできました。


ただ、29話だけは…………許せないです。
なんというか……つまんないとかヒドイとか考える前に、見ていて悲しかった。
わかりやすくとかなんとか言う以前のものです。

はっきりいって、「やさしさ」のカケラもなかった。
せめて、あの男爵の霊が救われていれば、まだなんとかなったかもしれません。

以前の双子だったら、その能力、強い感受性でもって男爵の悲しみを感じとり、
荒んだ心をいやし、成仏させてあげようと二人協力したに違いないのです。

ところが…………
              ミラクル
あの二人は、「奇跡」一つおこせなかった。

結局あの幽霊は、ベランダから落ちたみかげちゃんを倉茂先輩が助けるという、あ
まりに安易で陳腐なやり方による「二人の関係の再確認」をするための「捨て駒」
としてしか扱われなかった。

やさしさも慈悲のかけらもない。

別に松永姉妹に菩薩になって欲しいなどとは思いません。
ただ、何かが違う……と思い、悲しくなってしまっただけです。

こういう姿勢が罷り通る作品になってしまうのだとしたら、非常に悲しい。

31話で原作第二部のエピソードに突入しましたが、むしろ私は安心しました。
こういう情けないオリジナルを見せられるよりは、原作に沿った話を作ってもらっ
た方が、まだなんぼか安心できるというものです。


							わちがいそうじ