#13 Article 9272 Posted at 1994/12/11 22:03:29 by KINMA (MAP814) [TAKARA]

Subject: 第41期中間事業報告

株式会社タカラから第41期中間事業報告がきました。

 業績の早期回復を目指して「利益重視の企業体質作り」「国際化の推進」「タカラ
 独自の健康経営の推進」を中期3ヶ年計画の柱として、企業体質の強化を積極的に
 推進。「餓狼伝説スペシャル」「サムライスピリッツ」の上期販売増強を主因に
 国内売上高は増えたが、一般玩具は依然厳しい。中間配当は見送り。

 国内売上高: 209億5千7百万円(+36.4%) 海外売上高: 21億6千5百万円(-20.0%)
 ロイヤリティ収入:2億9千万円      全売上高 :234億1千2百万円(+28.1%)
 経常利益 :   1億3千9百万円      中間利益 :   2千2百万円

 品目別売上高(百万円/構成比)
        当中間期    前年中間期     前期
 女児玩具 : 3,807/16.3% :  4,079/22.3% : 10,582/24.6%
 男児玩具 :13,357/57.0% :  7,259/39.7% : 17.383/40.4%
 ハーティグッズ: 1,347/ 5.8% :    774/ 4.3% :  1,599/ 3.7%
 その他  : 4,900/20.9% :  6,150/33.7% : 13.490/31.3%
 合計   :23,412/ 100% : 18,274/ 100% : 43,056/ 100%

 報告書といっても約10ページの小雑誌。表紙は切株に座る女の子。見開きは5人の
 女の子とその両端に2人の男の子が肩を組む。両男の子はサッカーボールを持つ。
 そして「あそびは文化」というコピー。女児玩具がメインなんだという雰囲気は
 感じます。売上比率は2割を切ってるのに‥‥。文章は営業の概況に1ページだけで
 あとは品目別売上高、中間貸借対照表、中間損益計算書、株式の状況、会社概要等と
 数字だけです。商品名称は上記2ソフトしかでてきません。
 事業内容でも女児玩具「着せ替え人形、ハウス、ファッションドール、マスコミ
 キャラクター、知育、創作(ホビー)、ぬいぐるみ」、男児玩具「一般ゲーム、オリ
 ジナルキャラクター、ミニカー、マスコミキャラクター、ゲームソフト」となって
 いて、アニメキャラグッズの扱いは低いです。
 これと女児玩具の比率低下を考えると、対セラムン敗退&キャラグッズ路線撤退の
 シナリオを感じます。その意味でも女児&男児玩具の内訳を知りたいなぁ。

             チャチャやJデッカの後はあるんだろうか  きんま