#13 Article 11054 Posted at 1996/11/05 01:36:40 by YOU (MAP3836) [AIRCRAFT]
Subject: 名古屋飛行機紀行 1
その1
飛行機の工場を見学させてもらえるとゆう話があり、先月の末、
そのメンバーに混ぜて頂いて ちょっと名古屋に行ってきました。
『M重工N航空宇宙システム製作所 飛島工場』
まず工場長さんから工場の概要や製品の説明。それにこちらからの質疑。
メンバーから鋭い質問や答えにくい質問が飛び出しますが、
YOUはおミソなので黙って紅茶を飲んでました。
ここではB777の胴体やMD-11しっぽ、新型のビジネスジェットの胴体
それにH-Ⅱロケットなどの製造ラインがあります。
ラインとは言っても自動車工場とは違い、はっきり言って動いてません(^^;)。
リベットの一つ一つが、手作業で丁寧に打ち込まれていました。
(これでも昔よりは自動化されているんだそうです)
四号機までは全て成功しているH-Ⅱ、現在は五号機を来年夏に向けて
制作していました。何故か隣の七号機(予備機)の方が工程が
進んでいましたが(^^;)。
ここで昼食をご馳走して頂きました。懇談会も兼ねている為、ここでも質問が
飛び交います。ごはん時も仕事だなんて、責任者って、本当に大変です。
『 同 小牧南工場』
ここは名古屋空港のすぐ脇にあって、なんか「飛行機の工場」って感じがします。
ここではボーイングやエアバスの下請け(と書くと語弊がありますが^^;)の他、
自衛隊の戦闘機を新造したり修理や整備をしてるそうです。
この戦闘機、世界で最強なんだそうですが、分解されていると
なんだか良く分かりません。水平尾翼なんて、それだけで置いてあると
ただの板です(^^;)。
あと印象としては、飛行機の内側って、要するに
無線機やコンピュータを置いておくための“たな”なんですね。
勿論そこに精密機械が詰め込まれる訳ですが、分解整備中で
機械もエンジンも全部降ろされて空っぽになっていると
いかにも「棚っっ」って感じが強調されて、なんか、こう、
本でも並べたくなってしまいます(^^;)。
きっとガンダムやパトレイバーも、内側は実は縦横無尽に棚が
張り巡らされているに違いありません(^^;)。
そして別のハンガーに移動。整備の完了した戦闘機達が整列しています。
向かって右手にF-15がずらり。左手にF-4がずらり。さすがに壮観です。
ついでにF-15の座席に座らせて頂きました(^^)。
あと最近初号機が完成したばかりとゆう、新型の民間用汎用ヘリコプターも
見せて頂きました。現在型式証明を申請中。
売値は四億円程。ただし5年くらいで ほぼ同額の維持費がかかるそうです。
「一機いかがですか?」買えません(笑)
YOU(MAP3836)