#13 Article 10988 Posted at 1996/09/26 03:21:47 by 渕咲 雅(浮) (MAP3591) [OSAKA]
Subject: 関西襲撃紀行・1
【予告】 22(日)、大阪への出発の日。が。 御存じの通り、17号大活躍。絵に描いて額に入れたような暴風雨。 そして相方からの凶報。どうするどうなる大阪行!? 第1部・「とにかく大阪に辿り着こう」 9/22~25にかけて、大阪に出かけておりました。 とにかく今回の旅行、当然核は「バースデーライブ」なわけですが、 わたし自身ちょうど人生の一区切り、記念旅行のひとつもしたい歳頃。 特に大阪は大好きな土地でして、なんやかやコミコミで行こう、という 企画段階からの強行軍ではありました。 んで、フラフラ暮らしてるわたしに余分な財力はほとんどなく(笑)、 シンカンセンなんて単語は移動手段として上がることなく、ごく自然に 夜行を選択。そりゃもう行きも帰りも(笑)。日帰りは念頭になかったと いうのもあって(だって観光したいぢゃん/笑)、出てきた予定が 1泊4日(笑)。切符やら宿やらの手はずも整え、後は日曜の出発を 待つばかり。17号の予報円も、どうやら当日は海に抜けてるようなので あまり不安にはしてませんでした。申しわけないけども(^^; そしたらあなた、一緒に行くはずだったMAFTYさんが、体の具合が悪くて 行けそうにないと、死にそうな声で電話してくるじゃぁないか。 「とにかく、荷物持ってそっち行きますから」てんで、氏の家に移動。 ドアを開けると、そこには生きた死体が一つ。いやもう、ホントに(^^; 起き上がることもまま成らない彼から、 「これを…これを潮さんに…」と包みを託され、 「よし、後はわたしに任せて、今日はゆっくり静養するんだよ…」 「いつも済まないねぇ、こんな身体でなかったら…(ゴロゴロゴロ)」 「それは言わない約束よ」 的な会話を交わし(一部脚色)、一人旅は幕を切って落としたのでした。 乗りこむ夜行は「ムーンライトながら」23:43 東京発。寝付きが悪いわたしは 事前に酒を入れることを思い付き、キオスクでビールとチー鱈を購入、 ホームで晩酌状態。いやー、スーパードライ がうまいことうまいこと(笑)。 するとそこへ放送が・・・ 「ムーンライトながら号は、台風17号の影響により、本日は小田原駅からの 発車となります。御利用のお客様は、23:54 発の小田原行き最終を 御利用の上、小田原駅にて、ながら号にお乗り替えになります…」 おいちょっと待て、(遅れるのはともかく)小田原で乗り替えるまで わたしに寝るなと、こうおっしゃるわけですね・・・クラクラ。 長い夜の、はじまりはじまりぃ~(笑)。 まぁ小田原まで各駅と言ったら結構あるわけでして、そこで寝ましたが、 翌 1:30 頃に小田原駅で起こされる訳で、こうなるとその後が大変(^^; 「とりあえず目だけでもつぶっとこう」てな感じで、 4:00 頃まで 全然ダメでした(^^; のっけから疲弊しながら 6:45 大垣駅に到着。指定券が払い戻せる事に なったので(そりゃそーだ)、後で清算すんのも面倒くさいから とりあえず改札を通過、さて大阪まで切符を・・・と、運賃表示に 載っていない。「なぜだぁ~~~!」と悩み(悩むなよ)、しばし考え、 駅員サンに質問。 「あの、大阪に出たいんですけど…」 「はい、大阪行きは、7:08のが…と、これはもう出ますから、次は 7:27のになりますね」 「いや、時間は別に、結構あるからいいんですけど…」 ここまで聞いて、同じく払い戻しの人が並びだしたのでこの辺できり上げ、 窓口で切符を購入。 この後は3つあるホームをめぐって、時間と方向から、どうやら米原行きが 当りだろうと当りを付け(笑)、27分の電車に乗車。「この先は米原に 着いてから考えよう」 8:02、米原駅に到着。降りた途端に「大阪」の文字を発見(笑)。 停車してるのは新快速。「間もなく発車いたします」「あ~~~!(笑)」 考える間もなく、最も正しい乗り替えをこなして、ほっと一安心(^^; 後は電車に任せて、車窓の風景を楽しむ一介の旅人と化したのでした。 雲が山を乗り越えてる瞬間とか、ボンネットから木が生えてる車とか、 広い畑のまん中で用を足してるおじさんとか(笑)、色んなもん見て、 気がつけば大津を過ぎ、京都を過ぎ、無事に目的地「大阪駅」に到着! 時は 9:29 、我が家を出てから実に半日が経過した頃合でした(笑)。 次回へ続く。 渕咲 雅(井) 【次回予告】 23(月)、橋本 潮バースデーライブ当日。 ふと気付くと「会場ってどこだぁ?」状態。いいのかそんなことで(笑)。 次回、「阪急梅田のダンジョンは広く深く」に、アクセスフラ~ッシュ!