#129 Article 223 Posted at 1993/03/21 22:58:20 by ブルア (MAP1060) [NO.23]
Subject: Re:*5 さようならおじいちゃん~ゆるすまじボウマン~鈍いアロア /222 ... /219 /218
とうとう、残すところあと1回ですね。 さーて、来週のネロくん、いったいどうなってしまうんでしょうね。 ちょっと、しらじらしかったかな。 他にやることが無いので最終回にそなえてリハーサルです。 ガタンっ(扉を開ける音) パトラッシュ「・・・・・」 コゼツ 「あぁ、もうだめだ、絶望だぁ」 「あのお金がなければ、この家を空けわたさなければならない」 「あぁ、どうすればいいんだ」 アロアの母 「あなた、これ」 コゼツ 「こ、これは、これはどうしたんだ?」 アロア 「ネロよ、パトラッシュが見つけてネロが届けてくれたのよ」 コゼツ 「ネロが?」 アロア 「パパ、ネロなのよ、ネロはパパが思っているほど悪い子じゃないのよ」 コゼツ 「・・・・・」 「そうか、そうだったのか」 「そうとも知らず私はあの子になんとひどい仕打ちをしてきたんだ」 「腹をへらしているだろうに、1フランもわたしの金に手をつけなかった ・・・ゆるしておくれ、ネロ」 「アロア、明日一緒にネロの所へ行こう」 「そして、ネロも一緒にこの家で暮らすんだ」 「そうだ、アロアと一緒に学校へも行かそう」 アロア 「でもぉ...」 コゼツ 「あぁ、もういいんだ」 「一生かけても償えるか分からんが、出来るだけあの子の力になろう」 アロア 「パパぁぁぁ」 コゼツ 「今日はもう遅いから、おやすみアロア」 アロア 「うん」 ネロ 「おゆるし下さい。ぼく今夜泊まるところがないんです」 「せめて今夜一晩あなたの絵の前でやすませてください」 パトラッシュ「バウっ、アゥ~~ン」 ネロ 「パトラッシュ」 「ごめんよパトラッシュ、置いていったりして」 「お前だけは、もう離さない、これからもずっと一緒だよ」 「みてごらんパトラッシュ、ルーベンスの絵はすごいんだねぇ」 「一度だけでいいから見てみたかったんだ」 「なんて暖かい絵なんだろぉ」 「・・・・・」 「ごめん、パトラッシュ ちょっとねむく・なっ・・・・」