#127 Article 248 Posted at 1993/01/26 11:29:44 by ゆ~さく (MAP1754) [NO.13]

Subject: Re:*9 子猫はいずれ大猫に /245 .... /234 /233

以前ウチのが子猫産んで、もらい手探していた時にアニメーターの女の子に貰って
もらったのね。「やれやれ良かった」と思っていたら、それから10ヶ月位して、
急に「返したい」って言ってきたの。
「どうしてだろうな?」と思って引き取りに行って、事情を聞いてみたら、

「大きくなって飼えなくなったから返す。…こんな大きくなるとは思わなかった」
…だって。…………………(`_´)。

バカは猫飼うな(笑)(^^;!!

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それはそうと、
この作品は一見すると地味だから視聴率伸びないんだろうけど(^_^;)、
注意深く見守るヒトにとっては、なかなか強力。皆、一様に泣ける。
それもその筈で、今回の話なんか、BGMの使い方等も含めてまるで演出技法の
教科書みたい(^_^)。
一見地味でも、作画が多少悪くても(^^;、ヒトの心を揺さぶることは出来るんだ!

パンの意味やオーバーラップの意味、場面転換の夕景の使い方、時間の飛躍や観客の
心理を誘導し流れを遮断する必要がある場合のセピアや夕日の使い方等、とっても
判りやすい映像演出の入門書よん。今回の「みかん絵日記」は。

ところで、BGMの話。

稲垣センセ絡みのシーンのBGMがとくに、美しくていい曲だなぁ。
放映期間は短縮されても、BGMアルバムはちゃんと出るんだろうなぁ。
おいおい、出ないと怒っちゃうよぉぉぉぉ(^_^;)。

草薙夫妻の語りから稲垣少年が子猫を捨てる所のBGMがまず、いい。この曲は
しっとりした場面で良く使われますね。
そんで、捨てた猫にニボシを持っていく稲垣少年と現在の稲垣センセとの対比の
場面で使われている曲がもう、最高。すっげぇ泣けます。.(*^o^)'・.
みかんの号泣から、雨の中消えた子猫達を按じる稲垣少年、そして現在の稲垣の
決意にまで連続で一気に持っていくBGMの使い様もいいし。

という訳で、一見して地味に見える今回のフィルムの中には、ちゃぁぁぁぁんと
「幼少時の悲しい思い出」を揺さぶり起こす誘導と、そこへテーマを呈示する
仕組みが上手く働いてるんでした。
うう、そこいらのガキ共を公会堂辺りに集めて、チャンネルを変える事も逃げる
事も出来ない状態にした上で今回の話でも観せてやりたいわっ。

きっと泣くぞぉぉぉぉぉぉ(笑)。

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ところで単行本の10巻目が出たんだけど、コレがまた、とってもいいお話(^_^)。

この話を最終回に持ってこられて、クライマックスの菊子さんとみかんの庭での
シーンに主題歌「ないしょ!のバイリンキャット」なんか使われて、
『花も嵐も飛び越えて喋りたい』や『話せる書ける』『おしゃべり大好き』…の
辺りをボリュームアップして流されてしまったヒにゃ、
あたしゃきっと号泣してしまいます(^^;。
この歳になってTVアニメを観て号泣したくは余りないので(笑)、
そ~ゆ~最終回はちょっと作って欲しくないのですが、ここのスタッフならソレを
やってしまうかも知れません(笑)。要注意ですね。

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という訳で、今回は「曲の使い方」なんかを含めた感想でした。

最後に、ちょっとED。

歩いてるついてくる僕の後ろから君が
そのうち僕を追い越してニャハニャハ笑って先に行く
走ってく飛んでゆく君の後ろから僕が
どこまでもどこまでも素敵な夢がとけるよ

走れ、みかん! 視聴率なんか気にするな(笑)(キニシテル。アンタガ>(^_^;))!
どこまでも、走れっ(^_^)!

ゆ~さく!