#126 Article 26365 Posted at 1995/07/31 18:45:24 by えぬ☆ (MAP4901) [NO.29R]
Subject: Re: バイバイライバル (Re: 心をつなぐ遠い約束) /25862 .... /3121 /3006
日曜の昼下がり…姫ちゃんとポコ太の団欒のひとときは、思わず笑いを誘って しまう…んですが、そこへ突然現れた野々原監督の突っ込みもナンとも言えませ ん。しかし私が言いたいことは、そんなことではありません。 いよいよ結花さんの本格デビューも決まり、まわりはチヤホヤしてるけど、ど うも慌ただしく思えてならないというのに、それに輪をかけるように映画出演の 話まで持ち上がる(あの、人を見る目が確かな野々原監督が保証する位ですから、 まず確実ですね)…。表向きは、どこへ行っても結花さんの未来は順風満帆。ク ラスでも話題集中で、向かう所敵なし(ただし、ここでは日比野さんについては ふれないことにします)。 でも、本当にそれは結花さんにとってふさわしいことなんでしょうか、順風満 帆なんでしょうか…。こんなに若いうちから仕事に追われて自分を見失う不安に 駆られなければならないのは、あまりにも不幸に思えてなりません(私のような 者だって、こういう不安によくかられるんですから)。しかも(ありがちだとは いえ)急な、というより勝手な(んでしょうね…)スケジュール変更では、結花 さんでなくとも心の準備さえままならないでしょう。 幸い、結花さんには心の拠り所があります。言い様のない不安に駆られていて も、これさえあれば乗り切っていけるようなものが。今までの不安な日々から自 分を取り戻そうと必死になり、どうにか(たとえ1ヶ月という短すぎる間だった とはいえ)自分を見つけられる気配がしていた矢先のドタバタ劇だからこそ、結 花さんは自分の唯一の心の拠り所だった大地との昔の約束を、おそらく今まで以 上に大切にしてきたんでしょうね。大地がなかなか思い出してくれないのを見て やきもきしている、それが不安を一層かきたてているようです。 オーディションは誕生日、どうやら約束は果たせそう。…でも他人にとっては、 失踪なんて疑われても仕方がないでしょう。無事に姫ちゃんが見つけて、ことの 次第を話してくれる結花さん。確かに、考えてみれば、いきなり大地が出てきて 「愛と感動の…」を演じてくれるよりは(物語として)違和感も薄いでしょうし、 姫ちゃんだったからこそ話すことができたんでしょう。そして、きっと「話して よかった」と思ったことでしょう。 結花さんにとって、姫ちゃんは今では(ある意味で)大地よりもずっと強固な 心の拠り所。そうでなければ、大地の代わりに木登りしてほしいなんて言わない はず。たぶん、姫ちゃんにもそれはわかっていたんでしょう。 無事に登り終えた結花さん。そこにやってきた大地。結局、大地と二人でとい うわけにはいかなくとも、まがりなりにも約束を果たし、これでどうやら結花さ んも安心して仕事に行けるでしょう。 仕事には困難がつきものだけど、その困難をぶち壊してくれる心の拠り所を2 つも持つ結花さん、私には本当に彼女が羨ましく思えてなりません。だから一言。 ずっとこの「心の拠り所」を大切にしてくださいね。>結花さん - original subject: 速報?・大女優への道 - (from the article of 某弱小ネット:23-04-93) MAP4901 えぬ☆