#124 Article 5899 Posted at 2000/04/10 17:13:49 by As (MAP3660) []

Subject: 1971のNHK時代劇

天下御免(71/10~72/10)

平賀源内ものである。私の記憶する限り、この作品まで時代劇上において
田沼意次はひたすら単純に悪役敵役だったのだ。が、この作品では悪は悪でも
正しい(?)目標の為ならば手も汚す、というキャラクターだったのが斬新でした。

これはまあ田中角栄の時代の影響もあるのでしょうが。

ナレーション:水前寺清子
平賀源内(山口崇)
小野右京之介(林隆三)
紅(中野良子)
杉田玄白(坂本九)
田沼意次(仲谷昇)

メインライターが早坂暁

♪船出だぞ、船出だぞ。この浦船に~~~~~~テンテン天下の御免丸~~

この後に「天下堂々」という作品も作られた。こちらは主題歌がとても
印象に残る。作品の内容面では、天下御免より落ちる評価なのだが。
ひょうたん島に対するネコジャラ市、と同じようなものかな。でも
記憶率は後年の作品の方がいいんだよな...

確かスッポンの市兵衛とか平手造酒などが出ていたような。...主役は
誰だろう(^_^;
スッポンの市兵衛は刑事コロンボもどきのゼスチャーをするん
だよな。あとは死にかかった平手造酒をおなごが人肌で温める、という描写が
あったはずだぞ。(なんでそんなシーンしか覚えていない俺(^^; )
その印象に残る主題歌は

♪天下堂々ハイ堂々、天下堂々ハイ堂々、天下~堂々!

さらに後年の90年代?「長崎屋夢日記:びいどろにて候」で平賀源内が出てきた。
ずうっと歳取るまで匿われている、という設定。これも山口崇が演じていた。
なぜなら脚本が早坂暁だから(^^; いきなり迫害されるアイヌとか、民族問題
ネタを振っていたし。内容がまずかったのか、1クールで終わったようです。(^_^;

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