#124 Article 3917 Posted at 1996/04/25 03:17:56 by レッドバロン (MAP492) [TNG]
Subject: In Theory
TNG、テレパルの予定表にありましたけど、結局やりませんでしたね。な
んかやるかやらないか解らない状態なので、ネタばらしにならないように話し
ます(;_;)ノ
恋人と別れたジェダは、励ましてくれるデータにいつしか恋心を抱くように
なる。そしてデータもジェダの心に応えようと、最大限の努力をするのだった。
ああ、あらすじならこんなもんだけど、これがまた非常に気が利いてるんで
すよ。
データがジェダに言った「君のために新たなサブルーチンを組み、私の機能
のかなりをそれにつぎ込んでいる」という台詞にメロメロになるジェダ(笑)。
ジェダとどうしたらいいかと、艦内のクルーに文字どおり聞き回る様子はコ
メディチックで楽しい。
ガイナンは「初めて恋をする人に、それは教えられないわ」と
続いてジョディ「別れてすぐに乗り換える女は問題だな、難しい話だからも
っと経験豊富なヤツに聞いた方がいいよ、オレはもてないから」
トロイ「恋愛はとてもデリケートなものよ、あなたが今まで人に接してきた
様に接しては危険だわ」
ウォーフ「クリンゴンには付き合う等という習慣はない、奪い取るのみだ…
だがジェダは私の直属の部下だ、もしジェダを悲しませるようなことをしたら、
非常に不愉快だ、少尉」
タラシのライカー(笑)「そりゃもう突っ走るしかないよ、恋人との関係っ
てのは友達とのそれとは大違いで、目の前に新たな世界が広がるぞ」
そして最後にピカードに聞こうと近づくと、何故か逃げる艦長(笑)。捕ま
ったピカードは「ああ、君が艦内のクルーに女性の心について助言を聞いて回
ってるようだが…すまんがわしが教えてもらいたいくらいだ」と逃げてしまう
(笑)。
この辺のテンポの良さはお見事です。
監督はピカード役のパトリック・スチュワート。だからか、意味もなく命を
張ってピカードが艦を守る姿が、やたら力強く描かれている(笑)。データの
恋物語と、エンタープライズの危機がまったく絡まないで動く辺りは、ご愛敬。
しかし、皆さんもうお察しの通り、この恋は終わりを告げるのですが、ラス
トシーンが非常に切なく、データの別れの言葉は心にズキンときます。センチ
メンタルで、とても美しいラストシーンでした(T^T)
ああ、結局最後まで感想をかけないのがもどかしいヾ(;_;)ノ"
レッドバロン