#124 Article 2667 Posted at 1995/03/07 03:19:21 by ASA (MAP2105) [KAKU.END]

Subject: Re:*6 最終回!封印! /2654 ... /2613 /2609

#2612はテンション下がっていたとはいえ、あれでも満たされなかった希望と
屈折した愛情を盛り込んだつもりで、ましてや進んで喧嘩を売るつもりなどまる
でなかったわけで、ようやく気がつきました。意図せぬ波紋を巻き起こしたこと
自体が、考えの浅さと表現の間違いを示していたのですね。この件確かに、ワタ
シに非があります。すいませんでした。

 で、いくつか補促。
 予算云々というのは見てくれであからさまに判るレベルの話で、「毎回ぬいぐ
るみを作るやつは高い」「手だけ変えた怪人や、衣装の怪人しか出ないやつは低
い」という程度の判別しかしてませんです。
 『マシンマン』では同じ顔で手の先がドリルだったりトンカチだったりで毎回
別の怪人として登場してました。しかもその毎回使いまわしてるのが、頭と胸当
てだけの怪人で、あとは手袋だったりタイツにブーツだったりするわけです(^_^;
 『ジライヤ』ではヒーローからして、いわゆるメタルヒーローの、全身を硬質
パーツで覆い、電飾を派手に仕込んだデザインから一転、目元を露出し電飾のひ
とつもないデザイン。忍者ということで、敵も味方も基本的に衣装なんですね。
それも、サブレギュラーのキャラクターや一度やられた忍者の弟とか子とか二代
目とか、使いまわしがやたら多かった。
 しかしどっちの作品も、そのあからさまな「安さ」を逆手に取って、前者では
ご町内スケールの親しみやすいヒーロー像を確立し、また後者では登場するキャ
ラクターの多さ(サブレギュラーの味方キャラが十数人いた。X-MENに近いノリ?)
やバリエーションで世界観を広げていたのですね。

 その点『ダイレン』は怪人だけ見てるとタイツで安そうだけど、ロボットがい
っぱい出てくるので「これは安そうに見えるがホントは安くない」と判断しまし
た。
 『カクレン』などどこから見ても安いはずがないんだけど、それにも関わらず
初期は安そうな話(注・誉めている)が続いて、「ああ、これは脚本家先生、自
分が安い話が特意であることをきちんと理解しているな」などと勝手に買いかぶ
っていたのですね(^_^;

				  もっと面白くなれた作品に、黙祷。ASA