#124 Article 2297 Posted at 1994/11/30 05:24:44 by ろいたー共同 (MAP4427) [DOKKOI]
Subject: Re: どっこい大作 /2290
「どっこい大作('73)」、私は見たことないです。
ただ、手持ちの文献(メーキング・オブ・東映ヒーロー3)を調べたところ載っていましたので、
報告申し上げます。
まず、キャスティングを見て驚いたのが、主人公の田力大作を演ずるは金子吉延
だったということ。そう、ジャイアント・ロボの草間大作少年ですね(おぉ、偶然
の一致かこちらも大作!!)。かつて名子役でならした彼がりりしくも「どっこい
ポーズ」をキメている写真が文献には載っているのですが、なんとそこは国会議
事堂のまん前(笑)。しかもその格好ときたら、フンドシの他にはなんにもまとって
いない、つまり素っ裸。こりゃどう見たって常人の考えることじゃありませんね。
実際、フンドシ一丁で議事堂の前に現われようもんなら、一発で警官に変質者と
思われて捕まってしまうのがオチだと思うんですけど(^^;
では、この文献を頼りに、かくたさんの質問にお答えしたいと思います。
> ・ラーメン太郎を演じていたのはマンガ太郎だったか?
マンガ太郎でなく、山田太郎(ドカベンかって~の)とあります。
> ・大作が「じじい」と呼んでいた名士の老人役は志村喬だったか?
二階堂甚平という役名で志村喬が出演しています。これが「じじい」であるか
どうかは私には分かりません。
キャスティングデータを見てみましたが、なんだかすごいですね。
大作の中学時代の校長先生の役で笠智衆が出演しているじゃないですか。
ほかにも、ゲスト陣が沖雅也、風間杜夫、藤山律子、水沢アキ、宮内洋、極め
つけは第1話で横綱大鵬が本人の役で出演と、エラクまた豪華で多彩な顔ぶれ
だったようです。
> ・第2部「清掃会社編」はどんな展開だったのか? やはり掃除勝負があったのか?
これは文献からまるまる転載します。
『第1部でみごとラーメン屋「珍竜軒」を立ち直らせた大作は、一ヵ所に定住する
ことを嫌い、主人の怪我から危機に陥っていた清掃会社”清潔社”に入って働き
始め、悪どいやり方で”清潔社”を追い込む”新清潔社”との競争や、そうじの
天才、風野三郎との出会いを通じてまた一つ成長する。”清潔社”もやがて一流
の清掃会社となるが、大作は栄光の未来を目指して、新たなる挑戦を始める……』
そして舞台は第3部「パン屋」編へ突入と相なる訳です。
ちなみに全62話。なかなかの人気シリーズだったようですね。
ろいたー共同
p.s.この文献、例のOFFの時に持って行ってました。見せてあげればよかった…