#124 Article 1601 Posted at 1994/05/07 10:51:25 by giji (MAP2218) [HITORIDE]

Subject: Re: Re: ドッキン度たっかーい!ひとりでできるもん /1586 /1582

この番組、‘子供向け料理番組’と呼ばれることが多いけど、
思い返してみると、最初の頃はあまり料理番組らしくなかった気がした。
で、本を読んでみると……坂本廣子さんはこれを育児番組と考えていたらしい。
それで私はすっかり納得が行くのでした。

初めて料理に接する子供にとっては本物に触れることが重要。
だからこそ、固形スープの素ではなく手羽先でだしを取る。
普段の料理なら手を抜くことが便利でも、自分の食べる料理が何からできるのかも
分からないようでは育児にはならない。だから初めから全部やってみる。

2年目以降、徐々に料理番組らしくなっていきました。
材料の分量は正確に、画面上にも明記する。(視聴者の要望もあったのでしょう)
材料にはどうやって作ったか分からない「だし」なるものが登場する。
既製の半調理品も有効に使う。スープの素も便利。
作業も試行錯誤するより先にクッキングが丁寧に口数多く教えてくれる。
手順の途中省略もする。(放送時間と作業量の兼ね合いもありますが)

つまらなくなってきているなぁ、という私の印象の原因の一端がここにあったような
気がします。勿論、同じ子供が3年間続けてきたことによる料理の幅の限界や
歌(特に曲)のマンネリ化も問題だったのですが。

さて、4年目の内容改変。天・恋の二人はどんなことをしてくれるのでしょう。
どんな料理をどんな風に作るのでしょう。これは料理指導の先生次第。
ちなみに今までの私の感想は
 材料にこだわる1年目・坂本廣子
 既製品を上手に使う2年目・平本ふく子
 見た目を飾るのが好きな3年目・藤野嘉子
でした。

気になるなぁ。
卵4個で作ったスクランブルエッグを、火の通し方が狙い通りでないからって作り
直すようでは、子供は「もったいない」って感覚を持てないよ。
あと、これは前からだけど、この番組で4人分の料理を作るのってちょっと変。
メイキング達が食べることにしてもちょっと苦しいなぁ。

   ちょっと坂本さん的考え方に偏り過ぎているかもしれませんけど  giji