#124 Article 1022 Posted at 1993/09/01 22:39:25 by SHIPPO (MAP2611) [CULT.OFF]
Subject: Re:*96 古い特撮鑑賞会!? /1012 .......................... /704 /702
先月買った銃関係の雑誌を読み返していたら、巻末の「シネマ一期一会」という
コーナーに「ブレインデッド」の事が書いてあり、その内容や気持ち悪いところ
などについて事細かに述べられていた。同監督による映画という事で
「バッドテイスト」にもふれられており、「宇宙人が人間のゲロを・・」
みたいなことが書いてある。先日のカルト鑑賞会でバッドテイストを見た時には
このコラムをすでに読んでいた筈なのに、まるで思い出さなかった。あの映像を
前としては、のんびり先月に読んだコラムの内容なんかを思い出している暇は
なかったのだろうな・・・
この二つの映画はどっか突き抜けた存在だとしても、やっぱりアメリカ人
(だよね?)ってのは、元々こういうぐちゃぐちゃべたべたしたものが好きなん
だなあと思えてくる映画があった。先日、長野へ行ったついでに信州博へ行って
来たのだが、そのなかのあるパビリオンで「レインボー・ウォー」という映画が
やっていた。ボブ・ロジャースって人が監督なんだそうだが・・内容はというと
至極単純で、「昔、黄色い国と赤い国と青い国があった。互いに互いの存在を
認めない3つの国は戦争を始めるが、最後には仲直りをする」というもの。この
「戦争」というのがまた凄くて、銃を撃ったり剣を振るったりするものではなく、
互いにペンキを塗り合ったりぶっかけ合ったりするというもので、戦争のシーン
ではスクリーンはもうぐっちゃんぐっちゃんのべったんべったんになる。そのうち
「するとどうでしょう、互いの色が混じり合って今まで見た事もない美しい色が
生まれたではありませんか」となるのだが、その色がどうみても美しいとは
言えない気持ちの悪い色で・・それを、互いに大喜びして体やら顔やらに
塗りまくるんだからもう・・
「スプラッター」という言葉はもともと「びちゃびちゃはねる」というような
意味なんだそうで、となればこの「レインボー・ウォー」ってのはたいした
スプラッター映画となるのだろうな(^_^;)
私は以前、廃屋同然の家に1年ばかり住んでいた事もあって、
いわゆる「きたないもの」に対しては比較的耐性があるほうだと
自認してたんですが、「きれい」とか「きたない」とかを超越した
こういう世界にはどうもまだ慣れないっす(^_^;)
しっぽ☆