#124 Article 102 Posted at 1992/07/20 05:36:52 by ゆ~さく (MAP1754) [BATMAN]
Subject: Re: Re: Re: バットマン /99 /98 /94
>15日に放映された「バットマン」が、なんだかブッとんでて(^_^)面白かったです。 >「オリジナル・ムービー」はT.バートン版とはぜんぜんノリが違うけど、ああいう >おバカなのもいいですよねー。爆弾持って走りまわるとこなんか笑った。 はいはい。 こちらは漫画家のあ~先生と電話しながら観ていたんですが、最初の内は「なんつ~~ おっぺけぺ~な映画だ(あ~先生の表現(笑))」なんて言ってたのが、最後には「凄い ギャグセンスだ!'66年にこれだけの事をやっていたのか!」と感心してしまいました。 特にラストシーンがイイ。 粉末からの還元が上手くいかなくて、言語がメチャメチャになった外交官達を前にして なんとも気まずい緊張感の中、「我々の出番は終わった」とかなんとか適当な締め文句 を残して窓からコソコソ逃げてっちゃうバットマンとロビンには大爆笑(^o^)。 …しかし、アレを観て、現在公開中の「バットマンリターンズ」を明るいヒーロー映画 なんだろなと思って観に行く家族連れの事を考えると、またまた笑えちゃうね(笑)。 >T.バートン版は暗く、しぶいバットマンとゴッサム・シティのイメージが抜群。 あ、でも、ティム・バートンのバットマンも基本的には笑う映画なんだと思うよう。 ただし笑いの方向性が180度違うけどね。下品でアンチモラルな殺人ギャグショー。 ワタシ個人の好みから言わせてもらうと、「大量殺人」をアソコまで茶化して非常識な 世紀末ギャグにしてみせた「1」に比べて、今回のは少々いい子ちゃんになったかな~ という印象だけど、やはり「殺人」と「マンガ」を結び付けたグロテスクなイメージは 依然、秀逸!! ペンギンとキャットウーマンのキャラクターは楽しくて、嬉しくて、思わず座席の中で 身悶えしちゃったぞ(^_^)!! しかも今回はバットマンが完全に「道化」の一人になってしまっている所がイイね!! 「道化」としての彼の"芸"は、暴力。同じくペンギン達の"芸"は、殺人。舞台は崩壊し つつある世紀末の悪夢の様な街。さぁ、たのしいサーカスの始まりだ。 …結論を言いましょう。今回の「バットマンリターンズ」も、前作同様、日本ではコケ ると思います(笑)。 家族連れは「楽しいヒーロー映画」だと思って観に行くんだもん。…皆んな顔にタテ線 おろして劇場から出てきちゃうよ~~~~~(笑)。 …ワタシは、ティム・バートンの映画は「ロッキーホラーショウ」なんかと非常に近い センだと思うんですよね。所詮カルトだわな。 それが大ヒットしちゃうのはアメリカが文化的に日本より10年も20年も進んでいる 証拠で、そんな映画をメジャー中のメジャーみたいにいかにも御家族揃って観にいける 夏休みまんがまつりみたいに宣伝しちゃう日本の興業界には、もう、怒りを通り越して 鼻で笑っちゃいますね。ハハン。 >新作はテーマが「サイコの孤独」である以上ロビンが出てきちゃぶち壊しな訳で、 >第一冗談にしてもマイケル・ジャクソンなんかに出てこられても、ねえ(^_^;) やはりお判りですねッASAさん。 映画全体を完全な冗談にしちゃうんなら可能かも知れないけど。 しかしながらあの映画に出て来るキャラクターは正義側も悪側も全員キ○ガイでなきゃ ならないワケで(笑)、だとしたらマイケルはどんなキチ○イになるのかな(笑)。 >マイケル・ジャクソンがまたなにかとんでもないことをたくらんでいたのですか!? >(「バットマン」再映画化のときはロビンを自分に演らせろっ!・・・とか。^_^;) 「バットマン(1)」の頃はマイケルは人気絶頂だったので、企画側の方で交渉していた みたいですね。 >次はリドラーかな? ツーフェイスかな? 意表をついてヒューゴ・ストレンジ教授な >んて……出てこないだろうな。 ペンギンは、フリークの身体に生まれついて、ああなった。 キャットウーマンは男に裏切られて。 では次回でリドラーが現われるとして、いったい彼は何故あんな怪人になったのか!? いったい彼と「なぞなぞ」の間で過去に何があったのか(爆笑)!!? いやァ、出るとしたら楽しみだなァ(笑)。 『バットマンは面白い。思わず劇場の座席で、よぢれっちゃうっ!』ゆ~さく。 P,S.キミはあの作品についていけるか!?