#120 Article 139 Posted at 1992/05/01 16:53:55 by ひろこ (MAP2449) [NO.03]

Subject: Re:*5 イッツ レイン /138 ... /135 /134

今、隼の周囲にいる人たちは、みんな、自分の夢を、ちゃんと持って

	いますよね。 それがなんであれ、好きなもの、やりたい事、

	なりたいもの、見ていたいもの、自分だけの大切なもの……。

	隼だけです。 まだ、真っ白なままなのは。 でも、隼は、今、

	みんなの夢を知りつつあります。 だからって、けして焦ったりは

	しないあたりが、いかにもですが、でも、隼の内部で、何かが

	ゆっくりと目覚めていくのでしょう。

	「隼には、ないからね。 真剣になるって事」
	「そうかなぁ?」

	「別に、やりたい事があったわけじゃないし」
	「……見つかると、いいね。 やりたい事」
	「うん」

	いかにも育ちのよさそうな伸びやかさと、やんちゃ坊主みたいな茶目っけを

	もったロベルトの、隼に対する眼の暖かさがよく出てて、好き。

	この2人の関係が、キックのなかで、私の1番すきなとこ。

	やっぱ、少女モノより、少年向けにハマるな、私は……☆

 
					香苗改めひろこ(ええい戻しちゃえ)