#12 Article 4853 Posted at 1989/06/21 10:11:14 by ISAM (MAP1129) [ST]

Subject: Re: Re: わーい今日は暇だから・・・ /4852 /4851

うひゃひゃ、スタートレック・ビクトリーならこういうのもあるぞ。


スタートレックV絵本

 わああ、たいへんだ、たのしいしいゆうえんちにクリンゴンのバード・オブ・プレイ
がせめてきた!
 「うははは、ちきゅうのこどもたちはみんなさらってトリブルのえさにしてしまうぞ」 わるいクリンゴンじんがバード・オブ・プレイからおりてきてこどもたちをさらって
いってしまう。
 「うわーあん、たすけてカークせんちょう。このままではゆうえんちのこどもはぜい
いんうちゅうちんじゅうのえさになってしまう」
 そのころ、ちきゅうのきどうじょうにあるひみつきちでは、カークせんちょうがエン
タープライズしゅつどうのじゅうびをしていた。
 「うーん、えくせるしおーるはかっこわるいからきらいだなあ」
 カークせんちょうのぶかでぎじゅつしゃのスコットもおなじいけんだ。
 「なんかこわれたばけつみたいでつよそうじゃないな」
 すると、そこへミスターすぽっくもやってきた。
 「艦長、急を要します。艦の形状にこだわるのはあまり論理的な考えとは思えません
ね。元々美的な感覚などというものは相対的なもので知的生物の種族間のみならず、個
体間でさえも大きな開きがあるぐらいですから」
 すぽっくがとつぜんかんじではなしたのでカークせんちょうはおどろいてしまった。
 「すぽぉぉく、どうしたんだ。これはたのしいえほんなんだぞ」
 「すぽっく、そういうことをいっているきみのバルカンじんとしてのびてきかんかく
にもまいかいあきれさせられるよ。わたしにはそのみみはとてもびてきであるとはおも
えないのだがね」
 おおっと、せんいのまっこいがやってきた。
 「それも、相対的なものです。わたしにはこよなく美しいものに思えますがね」
 「それは、きみのみみかね、えくせるしおーるのことかね・・・おおっと、そんなこ
とをいっているひまはない。カークわたしがしんりょうにつかっているえんたーぷらい
ずをつかうんだ」
 「おお!ぼーんずありがとう。よしスコットさっそくじゅんびだ、えんたーぷらいず
ごうはっしん!」


---おまけ---

魁トレック塾

スコット「おおっ、これが次の闘技場か、まるで遊園地のようだぞ」
カトウ「よーし、ここは俺がいくぜ」
チェコフ「ばかな、ここは若さの力で俺に決まっている」
カーク「ふっ、ここは艦長の俺の出番だな」
カトウ・チェコフ「カ、カーク船長」
マッコイ「カーク、気をつけるんだ。敵はどんなきたない手でも使うクリンゴン人だぞ」
カーク「このエンタープライズ筆頭、カークの力をなめてもらってはこまる」
カトウ「船長、もしもの時のためにこれを!」
カーク「これは、フェザーガン、ありがたく受け取っておくぞ」
チェコフ「恐ろしいひとだ、カーク船長。あの人は昔、口先三寸で宇宙の神にも等しい
存在に勝ったというぞ」
保安要員A「あおお、それは本当か。なんという恐ろしい口先だ。あの人の口には舌が
二枚あるに違いない」
カーク「保安要因A!こんな所に出てきてはだめだ一瞬にして殺されてしまうぞ」
 SE--ちゃーんちゃちゃちゃちゃーんちゃちゃ
保安要因A「わあああ!」
スコット「おお、なんということだ保安要員Aが一瞬にして消滅してしまったぞ」
□闘技場の上
謎の声「わああっはっは、カーク船長だと、あれを見たか!お前の命もここまでだ」
スポック「おお、あれは、ロミュランの透明装置」
スコット「知っているのか、スポック!」
スポック「ええ、噂に聞いたことはあります。その装置を使えば可視光線が物体を通過
するようになるということです」

航海日誌00102505 記録者スポック 銀河連邦資料出版部刊
 クリンゴンの単独の攻撃だと思っていた今回の侵略だが、その裏にはロミュラン帝国
の影が見え隠れしている。なぜなら敵はロミュランの秘密兵器、透明化装置を使ってい
るからだ。単独で戦いに出て言ったカーク船長の身には危険が迫っている。しかし船長
が助けを求めないかぎりエンタープライズのクルーは何もすることができない。

マッコイ「なんということだ、カークはだいじょうぶか」
カーク「(手に持ったフェザーガンを高々と掲げる)見えるかクリンゴン人!このフエ
ザーガンはただのフェザーガンでないぞ。この中にはなんと宇宙最大の破壊力を持つコ
ーボマイト鉱石が使われているのだ」
カトウ「ええ、そんなこと初めて聞いたぞ」
スポック「ふっ、恐ろしい人だカーク船長。こんなせっぱ詰まった中で、あんなみえす
いた嘘をつけるなんて」
謎の声「ははは、バカかお前は。そんなみえすいた嘘を見抜けぬ俺だと思ったか」
スコット「だめだ完全にばれているぞ!」 
スポック「ふふふ、あなたがたは、あの人の本当の恐ろしさをまだしらないようですね。
あの人の口先三寸の力はこの程度ではないのですよ」
カーク「おお、すべてばれていたのか。わかったもはや観念した。しかし最後にこのカ
ークを倒した男の顔を一目見ておきたい」
謎の声「うむ、敵とはいえ航宙艦の船長。その最後の意志聞き遂げてやろうぞ」
 うっすらと姿を現わす、声の主。
 すかさず、カーク船長、フェザーガンを発射してそれを射つ。
謎の声「うぎゃあ、騙したな!卑怯だぞカーク船長」
カーク「ふん、悪党のクリンゴンにそのようなことを言われる筋合はない!」
スポック「さすが、カーク船長。あの人はまさに宇宙一の嘘つきだ」

 やったぜカーク船長、あいての意表をつく逆転勝利だ!