#119 Article 7617 Posted at 1996/04/22 13:15:36 by 輪違聡司 (MAP3135) [NO.170]
Subject: Re: Re: Re: 運命の一夜・セーラー戦士の苦難 /7615 /7614 /7613
今回は、「見たかったモノ」のいくつかが出てきていて、けっこー見てて 嬉しかったです。 まず、ちびうさの"揺らぎ"によって、未来が変わる可能性が示されたこと。 あの未来の「存在」は絶対的なものではない、ということですね(でも考えて みれば、ブラックムーンは未来を変えるためにやってきていたわけで、最初から 「絶対的なモノではない」と言っているといやぁそうなんだけど^^;)。 でも、作品世界におけるあの未来の「価値」は、やっぱり絶対的なモノなんで しょうか。うーん。 「別に王様や王女様にならなくても、うさぎやまもちゃんやちびうさやみんなが いればいいじゃん」的方向になってくれると嬉しいんですけど。 ……でもこれってもしかしたら、権威・伝統に対するコンプレックスと絶対への 反発、歪んだ平等幻想、貧困な幸せ観に基づいちゃうものなのかしらん……って、 そこまで自分を卑下することもねーか(笑) もし、「定められた未来の拒否・否定」が出てくることがあるとするならば…、 それは、セーラームーンという作品が終焉するときになるんでしょうね。 あ、「時限爆弾のカウントを止めるため羽を突き刺して力つきるセーラームーン」 なんてのもいいなぁ(どこからそんな発想が出てくるっ(笑)) 次に、揺らぎ、消えかかるちびうさを、ほたるが真っ先に心配したこと。 ほたりんの再登場以来……どーも淡泊なんですよね、この2人。あれほどの大親友 だったのに……という。 しかし今回は、真っ先に飛んできたとゆー。しかも対面の位置から。 まぁあの場面の場合、ちびうさのことを心配させるべきコマが他にいなかった、っ てコトもあるんでしょうが(笑) ……この、「対面に座っていた」っていうのが意外に重要な気がして(単にあの場 だけの演出の問題だったのかも知れないけど(笑))……つまり、再会以来、この2人 ってみょーに距離を置いているんですよね。 久しぶりなため、照れがあるのかなぁ……という感じもします。そーゆーのは私も 覚えがあるし。 ン年ぶりに再会した友達と、すぐには昔通りにしゃべれないってコトも、結構ある もんです。 でもこういう時って、なにかきっかけがあって、一旦たがが外れれば、一気にまた 親しくなるもんなんですよね。 で、セーラーテレポートするときには、隣にいるわけですね、この2人。 今回って、そのきっかけをさりげなく示した話なのかしら…なんて思ったりして。 ちびうさとほたりんは一緒に飛ばされたみたいなので、次回か次々回で何かある ことでしょう。 「敵の本拠地へ突入。皆は散り散りに。タイムリミットは迫る」という展開。 これだ! 聖闘士聖矢ならこれで半年は保つぞ!!(笑) でも、ネヘレニアにはあの分身雑魚しか持ち駒がないみたいだから、それは無理 かなぁ(^^; そして、戦いに於けるマーキュリーの役割の明確化。今回限りだろうけど(笑) ウラヌスのフォローが真っ正面で盾になるだけ、ってのがイマイチ単純かな…… って気もしたけど(横合いから攻撃して気を逸らす、とかやっても^^; ありゃマー キュリーが何かしようとしてるってのはバレバレな気もする^^;)、まぁこれは、 あのネヘレニアは幻ゆえ動かない、って前提の上のものなんでしょう。 とまぁ、いささか過剰に喜び気味の今回でありました。 そんなたいしたことじゃないんですけどね、はっきり言って(笑) 作画……もういいです、どーでも(笑) 珍しく長文 わちがいそうじ。