#119 Article 3951 Posted at 1993/08/13 23:41:23 by 顔くん。 (MAP815) [REPORT]

Subject: 東京タワー&ミュージカルレポート

(長文注意! 約130行です。ネット間マルチポストしてます)

今日、友人と東京タワーに行きまして、せらむん大会を見てきました。

まず、正面入り口前に、高さ5m以上ははあるんじゃないか、という巨大
立て看板がありまして、目を引いてます。

中にはいると、会場の入り口付近には頭のでかい~゚・_・゚~とタキシー。
なんか違和感あるぞ。

子ども連ればかりで、野郎二人が入るのはちょっと恥ずかしかったのですが、
入場料¥300を払って中へ入ると、武内直子先生の原画が飾ってあったり、
アニメのセルが飾ってあったり、謎のヂオラマがあったり。(笑)さらには、
壁に向かって屋鱈滅多とフラッシュを焚くだけ、という謎の展示(なんか目の
残像現象で自分の影が壁に残って見えるんだ、というような能書きがありまし
たが)や、覗き穴の位置が低すぎて大の大人にはちょっと覗けない覗き穴(笑)
や、うさぎちゃんの隣で一緒に写真を撮ろう!コーナー、電話を取ると何やら
せらむんの声優が話しかけてくるもの、とか、ボタンを押すとせらむんのキャ
ラクターのパネルのランプが点滅する絵合わせゲーム、自動ドアのマットスヰッ
チの上に乗るとガラスケースの中のうさぎちゃんとセーラームーンが両面に描
かれた板がぐるぐる廻るだけの「うさぎちゃんが変身するよーん」BOX(笑)

展示らしい展示はこれだけです。これだけなら300円は高いぞ。

しかも、壁に展示してあるセルのうち、某Aのセルのなんと多いことよ。
1/3はそうだったんじゃないかな?不許可である。!!ま、某Aのセルなら
マニアも盗まない、との読みなんでしょうけど、ひどすぎるぞ。

最後に、映写室があってTVシリーズの上映をやってました。
2本をとっかえひっかえ上映してまして、これが、

 第39話「妖魔とペア?氷上の女王まこちゃん」
  放送日         1993/01/09
  脚本                    杉原めぐみ
  演出                    竹之内和久
  作画監督                只野和子

 第46話「うさぎの想いは永遠に!新しき転生」
  放送日         1993/02/27
  脚本                    富田祐弘
  演出                    幾原邦彦
  作画監督                只野和子

この2本です。やりました!この展示のくだらなさに、フィルム選びの担当者
が最後の抵抗を見せてくれました!えらいっ!これで300円でもまあ許す。

まこちゃんファンの私としては、39話は某Tでも某Aでもない。まこちゃん
主役の回としては最高傑作、と思っているので、よかったです。フィルムに少々
傷はありましたが、何といってもフィルム独特の発色の良さと字幕のシャープ
さ!そんなことは気になりません。

さらに最終話を見せるとはかなりぐっと来る物がありました。今見ると、うさ
ぎちゃんがちびうさの声で叫んでますが、2本続けて見ても声に違和感を感じ
ませんでした。荒木さん偉い。(ところが、これを見てしまったことがこの日
の後の予定に影響を及ぼしてしまうのであった。脚本が某Tであることに注目。)

出口付近に、スタンプが置いてありまして、それを押して外に出ました。ここ
のバックにセーラームーンの絵が立ててあるんですが、かわいそうに顔はすで
にスタンプだらけ。まっ赤っ赤でした。ガキんちょ恐るべし。
さらに、まこちゃんの団扇を買ってしまいました。

この後、歩いて麻布十番商店街まで行きまして、例の商店街入り口にある「麻
布十番商店街の塔」?を見てきました。あまりにもアニメとそっくりなのでし
ばし感動。その後、商店街を散策しまして、有名なゲーセン、じゃなくてパチ
ンコ屋さんのクラウンを見てきたりしました。

ここで時刻は午後3時5分。これから五反田へ行って、せらむんミュージカル
の夜の部を見る予定です。そこでとりあえず、五反田へ向かって国道1号線を
歩き始めたのですが、ギリギリで4時の開演に間に合いそうにない。ああ、東
京タワーで2本目見るんじゃなかった。しかたなく、途中でタクシーを拾って
ゆうぽうとへ。隣に某「アンドゥトロワ」という「配列計算のお兄さん」ソフ
トで有名な某L社があります。(ここは仕事で良く来るんだよね。私はこれで
5月連休をつぶした苦い想い出が・・・(笑))

で、3時50分頃入りまして、それからミュージカルを見ました。

2部構成になってます。1部はさくら組の歌、武内先生のメッセージの後、三
石琴乃嬢と富沢美智恵嬢の2人がゲスト。

「千日前琴乃と松旭斎美智恵の漫才コーナー(うそ)」、「質問コーナー」、
「バンダイの阿漕なファミコンソフト宣伝コーナー(笑)」、「必殺技を叫ぼ
う」コーナー、「クイズコーナー」等がありました。

「必殺技を叫ぼうコーナー」では、会場のお子様から選んだ二人にそれぞれ、
うさぎちゃんの「ムーンプリンセスハレーション」、レイちゃんの「バーニン
グ曼陀羅ぁ」を叫ばせるんですが、「バーニングマンダラ」の方は知名度が低
く、選ばれた5歳の女の子は困ってました。でも割とちゃんと叫んでくれて、
会場からは「おおー」と声が上がってました。最初にお手本、ということで、
初めて生で「ムーンプリンセスハレーション!」を聞いたんですが、さすが三
石さん、キレてます。会場から声が上がるほどです。富沢さんが対抗して「バー
ニング・マンダラ!」をかなりキレた声で絶叫したんですが、三石さんの敵で
はありませんでした。さすが血管をぶっちぎっているだけのことはあります。

20分の休憩の後、いよいよミュージカル。
始まってしばらくして、私の斜め後ろにあるドアから飛び出してきたルナが、
私の真後ろ約30cmの所を風を巻いて走っていきました。かなり色っぽいコス
チュームです。

ええと、結論から言うと、ストーリーは超クズバカアホマヌケ金返せ状態です。
第46話の焼き直しで一粒で2度まずい!という感じ。重要な台詞なんかほと
んどコピーです。東京タワーで46話を見た後だけに、よけいそれが強調して
感じられました。ああ、ほんとに46話なんか見て来るんじゃなかった、と後
悔してしまうほどです。後でパンフレット見たら、な、なんと、脚本が某Tだっ
た!嗚呼、合掌・・・(号泣)必然性の何もない展開と御都合主義的ラスト。
見ていて腹の立つ脚本でした。

まあ、音楽、歌、テンポなんかは見ていて気持ちいいんですけど、踊りが揃っ
てないのがちょっと難点。手の上げ方、角度、上げてる時間、なんてのがバラ
バラ。ま、しょうがないか。

配役で言えば、タキシード仮面がちょっと幼すぎる感じ。クンツァイトはカッ
コイイんですが、四天王のあとの3人はちょっと霞んでます。Qベリルはいい
味だしてました。妖魔のみなさんは良く見てなかったのでパス。
アルテミスはまあ、あんなもん。ルナは良かった。生き生きしてました。この
ミュージカルで、最大の収穫がこのルナでしょう。他の役者の中でひときわ輝
いていました。ホントに良かった。ルナは。うんうん。でも、男と女の染色体
の数は違わないぞ。種類が違うだけだ。

セーラー戦士の5人ですが、うさぎちゃん以外はちょっと扱いが悪くてかわい
そう。黄色とか青のかつらはちょっと違和感ありすぎ。かわいく見えません。
まこちゃんとレイちゃんはまあ、見られました。まこちゃんがちゃんと5人の
中で一番の大女だったのでよかった?です。亜美ちゃんはスカートだったので、
ダンスの中で青いパンツが丸見えでした。うさぎちゃんはオレンジ色だったか
な?(何見てるんだ>私)

てなわけで、会場で冬の映画の前売りを買って帰ったのでした。ついてたポス
ターは確かにちょっと?ですね。

                            顔くん。