#117 Article 839 Posted at 1995/02/26 20:12:31 by 夜栗 (MAP3820) [COMPE.HR]
Subject: Re: Re: 中山牝馬SとアーリントンCのコンペ予想 /832 /829
> 予備 2 2父)フェイヴァーワン
> (↑これって、どういう意味なの?マジデ、スマン)
この「父)」という印は、親父さんが日本で生まれた馬ということなのです。
ちなみに、「外)」は外国で生まれた馬。
また、先日のフェブラリーSで出ていた「地]」は、地方競馬在籍の馬。
更に、今後の京王杯や安田記念、JC、スプリンターズSで出てくると思わ
れる「外]」は、外国生まれで外国に所属している馬のことです。
変わった例では、ジャムシードという馬がいるのですが、この馬は、日本で
生まれたあとフランスへと渡欧して、フランスでデビューし数戦走ったあと、
日本へと戻ってきたという経歴を持っています。日本生まれなので、れっきと
した日本馬です。(^^;;;
JRAも、国際的な交流を更に進めていくことになると思いますが、レース
の外国馬への開放や、海外ジョッキーの短期免許制度(現在ペリエやロバーツ
が騎乗していますね)だけでなく、積極的に日本の馬を海外遠征させるべく、
様々な制度を整えていっているようです。
昨年の有馬記念で2着した最強牝馬ヒシアマゾンさまは、3月に渡米して、
向うのG1レースに出走しますし、きさらぎ賞を優勝したスキーキャプテン
は、同じくアメリカで向うの三冠を狙います。さらに、クロフネミステリー
という馬がアマゾンさまと同時期に渡米するプランも固まっているようです。
一見すると、日本馬の海外進出も進んできているように見えますが、これ
が単純に受け止めるわけには行かない事情があります。上記3頭は全て(外)
という事実です。一口に言うと、(外)の馬は日本で出走できるレースに制限
があるため、仕方なく海外遠征する、といった事情が少なからずあるのも、
見逃せないことです。
真の海外交流が実現するのは、日本で生まれた馬が(できれば(父)の馬が)
積極的に日本を離れて、様々な国でレースをするようになった時ではないで
しょうか。
PS 香港で開催される国際招待レースには、既に多くの日本馬が招かれて
出走を果たしていますけど。(^^;;;
夜栗