#117 Article 645 Posted at 1994/12/16 22:36:32 by 夜栗 (MAP3820) [SPRINT.HR]

Subject: スプリンターズステークスの出馬表

「第28回スプリンターズステークス(G1)」 5回中山競馬6日目10R(12/18) 芝1200m

枠 馬 馬名                  騎手    前走競争成績        予想
1 1  エイシンワシントン 55 熊沢    シリウスS(OP)  1着
2 2  イナズマタカオー   55 南井    マイルCS(G1)  7着
3 3  ナガラフラッシュ   55 横山典  シリウスS(OP)  4着
3 4  キョウエイキーマン 57 松永幹  シリウスS(OP)  3着
4 5  ヒシクレバー       55 田中勝  根岸S(G3)      4着
4 6  ホクトフィーバス   55 中館    仲冬S(1500)    1着 ▲
5 7  マルタカトウコウ   57 田面木  UHB杯(OP)    1着
5 8  サクラバクシンオー 57 小島太  マイルCS(G1)  1着 ◎
6 9  ザイーテン         57 武      チャレンジS(英G21着
6 10 ソビエトプロブレム 55 マッキャロン  B.C.スプリント(米G1)2着 ○
7 11 オナーザヒーロー   57 岡部    B.C.スプリント(米G1)7着
7 12 ビコーペガサス     55 的場    マイルCS(G1)  5着
8 13 エーピージェット   57 柴田善  キャピタルS(OP)13着
8 14 ユウキトップラン   57 小島貞  スワンS(G2)    11着


《レースの狙い》

  一番人気確実は、昨年の同レースの覇者サクラバクシンオー。単勝倍率も、3倍
を上回るということはないであろう。
  昨年は、名マイラー・ヤマニンゼファーとの一気討ちという色が濃く、実際に結
果もそのとおりとなった。タイムは1分7秒9、バクシンオーの完勝である。

  さて、今年の出走メンバーを見渡してみると、外国馬3頭はともかく、5歳以上
の古馬では、バクシンオー以外のメンバーは格下。となると期待できるのは、上が
り目のある4歳馬。その中で注目したいのはホクトフィーバスだ。

  しばらく勝ち上がれない状態が続いたものの、先々週の仲冬S(1500万下)
では、始めての芝でのレースを快勝。その時の走破タイムは1分7秒7。バクシン
オーの昨年の走破タイムより0秒2速い。これは、サクラミライの持つレコードタ
イム1分7秒6に対しても、0秒1しか遅れていないものである。
  仲冬Sは、開催替わりした初日のレースということもあり、タイムが速くなる傾
向はあったにしても、始めての芝コースでこれだけのタイムを叩き出すことができ
るというのは、この馬が非凡なスピードの持ち主であるということだ。

  外国馬についても触れておく。

  最先着が期待されるのは、18戦14勝2着3回のソビエトプロブレムである。
唯一の着外は、競争中に故障を発症したときのものであり、これを参考外とすれば
完全連対という素晴らしい戦績である。サクラバクシンオーをレースで負かす可能
性があるとすれは、この馬であろう。

  武騎乗のザイーテンは、春に来日して京王杯スプリングS(G2)で2着したものの、
続く安田記念(G1)ではサクラバクシンオーに先着されている。マイルのバクシンオー
に負けた馬が、6ハロンでバクシンオーより先着できるとは考えにくい。
  最後の1頭オナーザヒーローは、前走のブリーダーズカップスプリントでは7着。
前出のソビエトプロブレムよりも格が落ちると見る。


本線  8-10  押さえ  6-8  6-10