#116 Article 494 Posted at 1993/02/03 04:46:41 by タケちゃん (MAP3012) [NO.49]

Subject: Re:*7 燃えつきる命 /493 ... /488 /487

まずは、「宇宙の騎士テッカマンブレード」TV放映終了という事で、
  作図師さん、そして他のスタッフの方々、本当にお疲れさまでした。(^_^)

   1年間、本当に楽しむ事が出来た作品でした。ありがとうございました。
           ・・・・
   実際、先の展開が気になる作品は、「テッカマンブレード」ぐらいだった
  もので……(いろいろな点で、ですが……(^_^;))

   ただ、残念な点がひとつ。あるいは監督の意図だったのかもしれませんが、
  最終話の最後のシーン、以前の記憶を失ったD・ボウイにアキが声をかける
  場面で、D・ボウイのセリフが、「…ア…キ……」だけであったという事。

   このエンディングは、ふた通りの意味の取り方が出来ると思うのです。

   ひとつは、今までの悲惨な記憶が”失われた”ことで、これからの
  D・ボウイ(アキも含めて2人)に希望の道が開かれたという、
  ハッピー・エンドとしての解釈。

   もうひとつは、D・ボウイが記憶だけでなく”意志”まで無くしてしまい、
  呼びかけに対しては反応するが、ただそれだけの”抜け殻”となってしまった
  という救いようのない(-_-;) サッド・エンドとしての解釈。

   この辺は、受け手ひとりひとりの受けとめ方の問題になってくると
  思うので、これ以上はなにも言うつもりはありませんが、私個人は、
  前者のハッピー・エンドとしての受け取り方をしました。突き放すには
  辛いぐらい、各キャラクターに感情移入してしまったせいかもしれません。

   もし、「…ア…キ……」の前に「ありがとう」のひとことが
  あったら、なにも考えることなく確定できたのですが……

   監督の意図によって、セリフがこれだけになったのだとしたら、
  みごとに、その意図があたったとみるべきでしょう。
  (ちょっとズルいなとは思います……実は、受け手に考えさせる
  ものの作り方・まとめ方は、私も大好きなものですから……(^_^;))

   ……さて、他の皆さんはどのように受け取られたのでしょうか? (^_^;)



                          MAP3012 タケちゃん