#104 Article 577 Posted at 1992/09/02 00:40:44 by W.M. (MAP009) [NO.02]

Subject: Re: 第二話 ガラスの靴 /576

「お…おに…おにいさまになってください」

 私も学生の頃、学習塾の先生のアルバイトをしたことがあります。小学生
から中学生が相手でした…が、こんな素晴らしい目には会ったことはありま
せんでした。世の中、そんなものですね。

 積極的に奈々子にアクセスする真理子さん。そう、彼女の魅力の一つは、
自分がこれと決めたことに対する、不思議なまでのこの積極性でしょう。そ
れから、階段で下唇を噛む真理子さん。ロングのシーン・アップのシーンに、
ちょっとどきっとしてしまいます(本当に、彼女には黒と白のような服がよ
く似合います)。

 B組の入口で出会うサン・ジェスト様と蕗子様。これ、この不思議な会話。
いい、いいですね。

 そして、この作品の大いなるストーリーの発端となる、奈々子嬢のソロリ
ティ候補生。この不思議な、異常とも思えるシステム。それに対する蕗子様
の意識。この時から、冷たいようでもある、蕗子様の強固なる意志が表現さ
れています。

                        MAP009 / W.M. (ダブレムと発音してください)