#103 Article 1115 Posted at 1992/10/26 19:42:24 by ☆まちばり☆ (MAP641) [NO.53]

Subject: Re:*9 走れ夢列車 /1112 .... /1103 /1094

どうも、先日から歯切れの悪い書き方しかしてなかったので、ちょっとはっきり
 書いてしまった方がいいのかなぁ・・・・と思いつつ書きます。
 でも、これはあくまで私個人の意見。ひろこさんと同じなんですけど、あくまで
 みなさんの気持ちは、自分の気持ちとして絶対に大切にしてくださいね。

 今回、私が入れなかったのは、石田さんの追悼という点ではなく、その・・・・
 アニメ界の現状を描いた部分なのですが、なんていうか、この部分がとっても、
 『モモ』と食い違うものを感じたのです。

 空モモからの引用で申し訳ないのですが、#63(最終話)にこんなセリフがあ
 りました。
 「あたしは負けないわ! あなたなんかに! そりゃ、人に夢をあげることはで
  きないかもしけない。でも、あたしはあたしの夢をなくしたりはしない!」
 モモっていうのは、こういう、ひたすら前向きな気持ち、たとえどうにもならな
 い相手であっても前向きに戦っていく心を大事にしているアニメだと思うのです。

 ところが今回のアニメ界の現状を描いた部分は、この前向きの心がなく、現状を
 ひたすら、ただ嘆くだけのものだった。つまり、これでは制作側のスタッフはま
 るでそういう心を持ち合わせていないのに、自分がこうであったらいいなぁ、と
 思い描く・・・・つまりは、もし自分にもっとひたむきな前向きの心があったら
 なぁ、という気持ちを、モモというキャラクターとして作り上げて動かしている
 だけではないのか? と思ってしまうのです。

 この部分で、すでにモモという作品をぶち壊してしまったような気がするんです
 よね。夢を持たない人間が、果たして視聴者に夢を伝えることができるのか?
 という問題点が、一気に露呈するように思えるのです。

 これが、6年以上の年月のギャップゆえに起きたのかどうかは分からないけど、
 なんかかなり失望感があったのは確かです。

 んー、あくまで私の考え方なんですけどね。ちょっと空モモに感動した私として
 は「しくしく」でした。
                      MAP641 まちばりあかね☆