#10 Article 585 Posted at 1989/08/29 04:06:03 by  鳥坂  (MAP703) [IC]

Subject: 個人的なもんですが・・・。

「MIOはM10と読める。」と、のたもうたのは作曲家の川井憲次先生。
 
 その川井先生をはじめ、田中公平先生、松宮恭子先生、山本正之先生などの手による
                                 (50音順)
イメージカプセル・シリーズのうち、個人的にお奨めな曲、制作の裏なんかのお話です。
 
 
そにょ1 「VIRUS」  FROM  「INFINITY」
 
 
 ビデオ用、映画用入り乱れている「INFINITY」で、劇場版のイメージ曲にあたるもの。
 妙なノリのあるオリエンタルな曲調だけど、スクラッチに始まってボコーダー
(ふ、古い言い方!)、果てはBEEPまで使っているかなりの色物です。
 このBEEPがくせ者で、98VX2の起動BEEPそのものをDATで拾って使っているもんだから、似ているとかのレベルではなく、ギョッとしてふりかえってしまう。
 手の込んでいるのは、BEEP音のあと「カサコソカサ」と、HDDのアクセス音が
入っていること。こいつはVX2につながっている某社製SR-80のセルフテスト・アクセスの音なんだけれども、生だとBEEPから4秒ぐらい間が空いてしまって、そのままでは使えないため、サンプリングで音源にしてから、リズムに合わせラップさせて使っています。
 
 CPU稼働中にこの曲を聞くと、かなり心臓によくない。
 BEEP音とかHDDのアクセス音に著作権はあるのだろうか・・・?
 
 HOSのテーマ曲にあたるわけだから、たくさんのレイバーがこの曲に合わせて
盆踊りのノリで踊るという企画はどうであろうか。(意味不明)
 
 
 
そにょ2 イメージカプセルはどこでできるか?
 
 
 最近のイメージカプセルの傾向は、音作りは「APPO・サウンド・スタジオ」。
 仮MIXは江古田の「KID-BOX」。
 トラックダウンは六本木の「ワーナー・スタジオ」か、代々木の「MUSIC・INN・スタジオ」あたりでやっていることが多い。
 「ワーナー・スタジオ」は直系のわりになかなか空いていないみたい。去年改装して
新しくなったのと関係がありそう。「究極超人あ~る」VOL1のときは、狭いここのスタジオで3回以上に分けて、「春風高校校歌」を録ったこともあります。(VOL2の
「究極音頭」はさすがに原宿の「ビクター・スタジオ」を使いましたけど。あそこは、アッセンブル・インサート」の録りにも使っています。)
 「MUSIC・INN」は「宇宙英雄物語」の時、関係者が50人集まって「宇宙のスターラーク」用にコーラス(絶叫?)やモブが録れたほど広い。
 このとき集まった人の中には、ここのIDを持つ人がちらほらいました・・・。
(業界は狭い・・・。)
 
 
 
そにょ3 「栄光の特車隊」 FROM 「INTERCEPT」 & 「INTERMISSION」
 
 
 おなじMで詩が違うというパターンは「あ~る」の「正しい青春」でやりましたけど、こちらはMも詩も同じで唄っている人間が違うというパターンです。
 「INTERCEPT」では得意の業界素人合唱隊(こればっかし)が、「INTERMISSION」ではプロの人(SCHAFT!もおんなじコーラスだけど誰だか知らない)がやっています。
 Mの方は作・編とも冬木透大先生。これは原作のゆうきまさみ先生からの直接指名で、「ウルトラ警備隊のノリを・・。」というコンセプトで話しをしたところ、こういう仕上がりになったそうです。
 個人的には、ブラスバンドによるインストで聞いてみたい曲です。
 
 
 
そにょ4 山本先生のお話。
 
 
 山本正之先生は毎年、プライベート・コンサートをひらいていますが、これがとっても変。奇妙なゲストとのトークショーがあったり、パフォーマンスがあったり。
 去年・一昨年はWPの「山本正之89・88」販促イベントとのタイアップ・コンサートで、怪しいMCとまと・あき氏、畏れおおい川村マリア陛下とかの乱入があったり、
笠原弘子ちゃんとのジョイントコンサートがあったりで、かなりにぎやかでした。
 今年の「山本正之’90」(出るかどうかは知らない)ではどんな趣向でくるのであろうか? 
 「’88」はとまとあき氏の選曲で、かなりの色物に仕上がり、「’89」は川瀬氏
(WPディレクター・作品中に声の出演多数)の趣味が前面に出て、リリカルな仕上がりになっていました。しかし、まだまだ収録されていない曲の方が多いわけですから、ここは一発、ノリのいい曲を集めた「元気の出る山本正之’90」が欲しいところです。
(このタイトルは企画そのものの原題ではあるんだけど・・。)
 
山本先生は「中野坂上」に住んでいます。念のため。(笑)
(養子に行ったHB-F1初代は元気で暮らしているであろうか・・・。)
 
 
 
そにょ5 川井先生のお話
 
 
 げーーー。マニアだ。鉄ちゃんだ。知らなかった。びっくりしたなぁ、もをーー。
 鉄ちゃんというよりは、「鉄道模型マニア」といった方が正しいみたいで、かなりふつーじゃない。特殊な台車捜しに、ロコモデルの本社へ行ったりするっていうのは、完全にハマっていると思う。個人的には「DT13」よりも「PS10+DT11」の方がよいと思います、やっぱり。(ゆうき-とまと-とさかラインも鉄ちゃんだったりする)
 
 
 
そにょ6 田中先生のお話。
 
 
 はっきり言ってアルコールの入っている田中先生には、宇闊に近寄らない方がいい。
もともとユニークな人なのだけど、酒が入ると「危ないおぢさん」になってしまう。
 ああっいぢめないでっ、田中先生ごめんなさいっ。海が青いのも雲が白いのも、みーんな僕が悪いんですぅ。 ぜぇぜぇ・・・・。
 実家は九州の素封家だとか・・・。うーん、なんとやら金と才能もあまりけりといふところですね。
 カッコ良さでは「日本一田中公平している」田中先生ですから、しびれます。個人的には三銃士のOPが好きです。(しまった、WPじゃないぞ!)
 
 
 
そにょ7 「宇宙英雄賛歌」
 
 
 ひぃろぉー、ひぃろぉー・・・・・・    はっ!  ちがうって。
 田中公平先生の独壇場なわけで、ま、参りました。もえるぅーー。
 この曲には(お得意の)別バージョンが存在(表には出ていないけど)する訳なんだけれども、そっちの方はもっとはやいスピードで唄っていて、感動もんです。
 どんな曲かについては、ほとぼりが醒めた頃に「とまとあき」氏から、直接話してもらいませう。私はネタばらしの類はいっさいやりませんから。(もうしてるって。)
 
 
あ゛ーーー、割れるように頭が悪い。
 
 
 と、いうわけで、殺されてなければそのうち続編をやると思います。
 
 
                       US001 
                       MAP703 細川(鳥坂) 司
                       #102
 
P.S この書き込みは複数NETに同時書き込みをいたします。
                       (いろいろあるんだよぉ!)